前回は岡山駅に到着したところで終了しました。
岡山駅に到着して、まずキハ47のノスタルジーを見かけたので、となりにいるしおかぜと一緒に撮影。
登場してから結構な日数が経ってましたが、まともに出会えたのはこの時が初めてでした。とりあえず宿に荷物を置き、岡山駅で撮影を始めました。今回はホテルグランヴィア岡山に宿泊しました。トレインビューを期待してましたが、部屋からはわずかに新幹線が見えるのみでした…
そして再度岡山駅に出撃。まずやってきたのは113系。今回岡山に行く少し前くらいから広島時代をリスペクト?したのか前面の方向幕が白紙で固定されてしまいました。確実に前面方向幕を活用したほうが利便性もいいはずなのにどうしてこうするのでしょうか。このB-12編成は全車広島から転属した為、広島時代の趣を色濃く残しているとも言えますね(失笑)
そのあと213系のラ・マル・ド・ボアせとうちが入線してきました。この車両もいつかは乗ってみたいのですが、全車グリーン車っていうのがハードルが高いので、躊躇してしまいます…
この後も多くの115系が到着したのですが、そのほとんどが広セキ車…今となっては貴重な時間だったのかなと思いますが、せっかく岡山に来たのに広セキ車ばかり撮影するのは感覚が狂いそうです。現在L-16はL-17編成とともにL編成の中で奇跡的に生き残り、岡山地区で予備車として活躍しています。
撮影を続けているとスーパーいなばがやってきました。個人的に岡山駅にやってくる特急の中で一番影が薄い特急というイメージです…
しばらくするとさっき撮ったL-19が瀬戸大橋線のりばの5番乗り場に入れ替えしてました。その後どのような動きをしていたかは覚えてませんが、おそらく入庫にかかわる入れ替えと思われます。
その後も撮影を続けましたが、特に目立つようなものを撮っていないため、省略します。
時は経ち、22時の岡山駅。なんとなく察しが付くと思いますが、人生初のサンライズの撮影にやってきました。人生初とは言えども、実際は車庫に止まっているのは見たことがあるんですがね(失笑)
とりあえずサンライズがやってくるまで適当に撮影。この時間になると昼とは違う独特な雰囲気になりますよね。この雰囲気好きです。22時台になるとマリンライナーが両数を減らしたり、間引き運転が始まる時間で、車両の解結が多く行われていました。
短い両数のマリンライナーは新鮮でした。
そしてサンライズ瀬戸が先に到着し、出雲号と連結しました。18きっぷ期間ということもあってか、多くの撮影者がいました。
そして堂々たる14両編成になりました。新幹線以外でこれほど長い編成を見たのは初めてでした。そして東京に向けて出発していきました。
その後撮影も済んだので宿に戻ろうとすると、くまなく号がやってきました。
しかもD-23編成で、唯一300番台にラッピングされたくまなく号でした。300番台にラッピングする岡山支社は改めて素晴らしいと感じさせる車両でした(笑)
今度こそ帰ろうとするも、今度は異常な低音ディーゼル音が聞こえてきて、その方向を見ると…
瑞風号がやってきてました!!実は営業を開始してから見るのは初めてで、余計にテンションが上がりました(笑)この日は瑞風の営業はしておらず、下関への回送だった模様です。
そして出発していきました。ホームにいる一般のお客さんも物珍しそうに見ていました。そして今度こそ宿に帰り1日目を終えました。
今回はここで終わりたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。