どうもこんにちはこんそめです。
今回は前回に引き続き広島駅近辺で撮影をした模様を紹介いたします。前回の記事からの続きになっていますので、前回の記事から見ることをおすすめします。
さて、前回は向洋駅から広島駅に向かおうとしたところで終わりました。
L-05編成に乗って移動しました。
途中、広島機関区にニーナが留置されていました。現在は基本的に桃太郎しか来なくなってしまったので、中々見られなくなってしまいました。
そして広島駅に到着です。ここで昼食を食べるため、駅から出ました。
昼食を食べて、再びホームに戻ってきました。115系を撮っていると、当駅始発のシティーライナーが入線してきました。
ご存じの通り、この時のシティーライナーは停車駅に問題があるのか、あまり利用客がいないにも関わらず、6・8両で運行されていた列車です。そのおかげで、普通列車の両数が削減されていたことは言うまでもありません。
今年のダイヤ改正でシティーライナーが復活しますが、今回の改正から新たに横川に停車し、宮内串戸を通過するようになります。過去の教訓を生かして、今度こそ利用客が多くなってもらいたいと思います。そして長い両数にしないでくださいよ?(笑)その分の両数を普通列車にまわしていただきたいと思います。
撮影を続けていると、二編成しかいない広島更新色をまとったR-02編成がやってきました。検査明けで、足回りがきれいでした。今回の検査で貫通扉の青帯が他の所の帯よりも濃くなりました(笑)
そして出発していきました。
のりばを移って、芸備線乗り場にやってきました。やってきたのは三次・府中行きの列車です。この府中行きは朝の始発と昼間の一本のみの存在で、比較的レアな列車です。広島駅で府中と聞くと、府中「町」をイメージしてしまいますが、この列車は、府中「市」行きで、かなりロングランの列車です。距離も長いですが、途中の三次で52分停車するのが特徴です。切り離しなど色々すると思うのですが、それでも52分の停車は過剰じゃないですかね?恐らく乗り通す客はいないので、別列車としてもいい気がします。
しばらくすると、向洋で撮影したサンフレッチェラッピング列車が戻ってきました。しばらく停車するそうなので、形式写真を撮りました。
次に狙っていた列車がやってくる時間になったので、3番乗り場に移動します。
やってきたのはC-13編成です。下関側の先頭車がAU13型クーラーを搭載し、車齢が50歳を超えていた最後の初期型車である、クハ115-608を連結しているのが特徴です。
このように三つの容姿の115系が並びました。ブログのヘッダー画像になっているものですね。この並びはお気に入りです。
到着後に回送となり入庫するのですが、しばらく停車していたので、いろいろなところをじっくり見てまわります。
クハ115-608の銘板の部分です。4つも持っているのは中々見られません。
クーラーの部分もじっくり観察します。
じっくり観察し終えたところで、入庫しました。この後、新白島駅で撮影をするため、移動をするため移動を始めました。
今回はここで区切らせていただきます。ご覧いただきありがとうございました。