どうも、こんそめです。
今回も前回に引き続き幡生工場に向かっていきます。前回模様についてはこちらからどうぞ!
さて、前回は新下関駅ではなく、とある駅に到着したところで終わりました。
到着したのは小倉駅です。なぜ小倉まで乗ったのかについては後程…。
さて、次に乗るのは上から2段目のこだま854号。珍しい新下関行きの列車です。
新下関までのきっぷを買ってホームに戻ってくると一本前のこだま736号が到着しました。こちらに乗っても全然問題はないのですが、一本後のこだま号が目当てなので見送ります。
そして目当てのこだま854号が到着しました。注目すべき点はなんといっても使用車両。普段はさくら号やみずほ号で使われているN700系7000番台が使用されます。
そしてもう一つ注目すべき点があり、それが普通車全席自由席という点。あの有名な指定席に自由席料金で乗車することができるのです。
せっかくなので、迷わず指定席車両である、8号車に乗り込みます。乗り込んでみるとびっくり!
なんと貸切でした(笑)5分前に新下関よりも先に行くこだま号が出発しているので、次の新下関が終点であるこの列車に乗るお客さんは少なかったようです。指定席車両に自由席料金で乗れる&貸切の車内…。この上ない快適な空間でした。たった8分ほどの乗車時間ですが、時間いっぱい楽しみます。
そしてあっという間に新下関に到着しました。車内から降りてくる客も数える程度しかいませんでした。
反対側のホームから撮影します。列車はその後留置線に引き上げて、のちに新下関発のさくら号となって鹿児島中央に向かいます。かなりイレギュラーな運用ですね…。
新幹線タイムは終わりにして在来線ホームに向かいます。ホームに着くと中線にキハ40系列の5両編成の回送が止まっていました。広島に向かうキハ回送ではなさそうです。山陰線運用と山口線・岩徳線運用の車両を入れ替えるための回送ではないでしょうか。
撮影していると出発していきました。
やってきたN編成でとなりの幡生に向かいます。
幡生に到着しました。乗車したのはN-19編成でした。久々に3500番台の車両に乗れたのでうれしかったです。
さっきの列車が出て少し経って○○のはなしが通過しました。数日前に芸備線が全線で運転を再開した際に、この○○のはなしが臨時団体列車として芸備線で運転されましたね。
後追いも撮影します。
といったところで今回は以上となります。今回もご覧いただきありがとうございました!次回についてはこちらからどうぞ。