どうもこんばんわこんそめです。
今回はフラワーフェスティバル開催に伴う広電の臨時輸送についてです。
1001号車です。片面が広電バスの塗装にラッピングされているのが特徴的です。今回はこの車両が折り返してくるまで撮影しました。
袋町⇔本通り間にある歩道橋で撮影します。
5005号車が回送でやってきました。こちらは宮島線の車両なので、このまま広電前まで回送され、そこから折り返し、宮島線直通の列車になります。
3951号車です。こちらは宮島線から市内線へ転属した編成です。フラワーフェスティバルの開場を経由する路面電車には、専用の札が掲げられます。
3702号車です。古めの外観ですが比較的運用にはよく就いています。
連接車・単車を含め、多くの車両がひっきりなしに運行しています。
5110号車です。1号線は基本的に5100形がメインで使用されています。利用客の多い路線なので連接車がほとんどです。
1016号車です。1000形では広電で唯一すべての扉で乗り降りができる車両となっています。便利である一方で、利用の仕方が分からない・不正利用などの負の側面もあるようで…。
フラワーフェスティバル関連で、バスにもラッピングが施されました。緑ばかりの広電バスに彩を加えています。
フラワーフェスティバルが行われている平和大通りを撮影します。人が多すぎですね(笑)広島でこんなに人が集まるイベントは、このフラワーフェスティバルくらいだと思います。
遠方から先程撮った、広電バス色の1000形がやってきているのが見え始めました。こう見ると、かなり特徴的なフロントマスクですね(笑)
近くにやってきました。前と後ろで前面のデザインが異なります。ちなみにこちらの1001号車は元々先行試作車として広電に投入され、1002号車と共に、ピッコロ・ピッコロラの愛称がついた、独自の塗装をしていました。
そろそろ引き上げようと下に降りると、3004号車が!急に来たものだったので、まともな構図ではありませんが、記録程度に…。
3809号車が回送で通過です。こちらもさっきの5000形と同じような運用に就くようです。これを撮影して、帰りの途につくために、広島バスセンターへ向かいます。
バスセンターで少しバスを撮影していると、カープ坊やがラッピングされた備北交通のバスがやってきました。ずっと撮影できていなかったので、ようやくカメラに収められてよかったと思います。
この後は、特に目ぼしいバスは来ずに、クレアラインで呉に帰りました。今回は以上です。今回もご覧いただきありがとうございました。