どうもこんにちはこんそめです。
今回から数回に分けて、長崎に鉄道旅行に行ってきた模様を紹介いたします。目的のものを記録出来たり、ある車両に再会できたなど、短期間の旅行でありましたが内容の濃い旅行でした。
それでは内容に入っていきます。
今回は旅行ということで、少々早めに出発します。まず乗るのは岩国行きの列車です。呉線から岩国へ直通する電車は多く運転されています。
第一便目 呉7:05→岩国8:45 広ヒロ A18 モハ226-18
1時間40分の乗車を耐えて、岩国に到着です。乗り換え時間がほとんどなかったので、乗ってきた列車の撮影はできませんでした。
というわけで、次に乗る新山口行きで終点の新山口まで乗り通します。…のですが、乗った車両がN編成じゃない…。かといって、2両のT編成ではない…。
115系2000番台…。ということは!?
そう、この間のダイヤ改正で引退したL編成の一つである、L-08編成でした!!前情報で、一部の3扉車が山口地区で運用に入っているという事を知ってはいましたが、まさかその運用に当たるとは思いませんでした…。
第二便目 岩国8:47→新山口10:41 広セキ L-08 クハ115-2020
思わぬ再会で一気にテンションが上がり、約2時間の乗車がそんなに苦では無かった…と言いたいところですが、実際は徳山を過ぎたあたりで飽きましたねぇ…。この辺りは景色の変化がそんなになく、山陽本線の中でも退屈な区間の一つですね。
そして約2時間の乗車を終えて、新山口に到着しました。ここでも残念ながら乗り換え時間に余裕がないので、写真が撮れませんでした…。最後に記念に撮っておけばよかったなぁと今更ながら感じています。
というわけで、ここからは久しぶりのN編成で下関まで向かいます。やはりいつ乗っても乗り心地がいいです…。
第三便目 新山口10:44→下関11:51 広セキ N-12 モハ114-3012
幡生到着前に幡生工場の側を通過したのですが、つい先日まで走っていた編成たちが、下の写真のようにたくさん廃車回送されていました。
運命とはいえ、いざ廃車回送されているのを見ると、寂しい気持ちになりますね…。
幡生工場以外は特に撮るものもなく、終点の下関に到着です。
下関では1分しか乗り換え時間がないので、急いで隣に止まっている415系に乗り込みます。撮影を少ししたので、当然座ることができませんでした。とはいえ、乗車時間は短いので問題ないです。ということで415系で小倉に向かいます。
第四便目 下関11:52→小倉12:05 分オイ Fo109 モハ414-109
というわけで、九州に入って小倉に到着しました!ほとんど乗りっぱなしで九州まで来てしまいました(笑)呉を出発してから小倉に着くまで、丁度5時間が経っています。新幹線で行くともっと早く着きますが、新幹線では感じられない、列車の乗り継ぎの楽しみ・ゆっくり流れる景色などなど…これがあるから18きっぷでの旅はやめられませんねぇ。
ここで昼食を食べるために、駅から出ます。今回は祖母と旅をしているので、緩めの行程で…。と言いながら18きっぷで連れまわしているのですがね(笑)
キリがいいので、今回はここで区切らせていただきます。次回もひたすら長崎に向けて南下していきます。それではご覧いただきありがとうございました。
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