どうもどうも。
今回も前回に引き続いて、お正月四国堪能きっぷを使って大回り帰宅する模様をお送りいたします。とは言いつつもこの回からはお正月四国堪能きっぷは使わないのですがね(笑)前回についてはこちらからどうぞ。
前回はしおかぜで松山に到着したところで終わりました。しばらく松山駅を楽しみたいと思います。
宇和海がしおかぜと同じホームに到着しました。四国では割とよく見る光景ですが、他の地域ではあまり見れない縦列停車です。とにかく乗り換えが楽なのでいいですね。
反対のホームに移動して、しおかぜ号を撮ります。夕日に照らされて銀色の車体が輝いています!
駅の裏には留置線が広がっています。徳島駅と似た構造の駅ですね。
宇和海も撮影します。よく見ると自転車のマークが。自転車を載せることができるのは知りませんでした。
少し見えずらいですが、こちらの留置車両なんですが、これ実はすべて違う車両たちで組成されています!
一両目(高松方)は2425(N2000系先頭車)
二両目は2117(2000系アンパンマンラッピング先頭車)
三両目は2522(N2000系中間車)
最後の四両目(宇和島方先頭車)は2157(検査明けノーマル2000系貫通形先頭車)となっています。気動車ならではの汎用性ですね(笑)
この写真だと凸凹具合がわかるかな?
N2000系については現在新型車両投入の影響で、四国各地に転属しているので、割と四国のどこでも見られるようになりましたね。しかし、ここまで凸凹編成を見たのは初めてでした…。
さっきの車両たちは、おそらくこの後の宇和海23号に充当されるのでしょうか…?アンパンマンマークが付いていますが、アンパンマンラッピングの車両は4両分の1両という…(笑)
伊予市方の気動車が留置されている車庫を撮影します。伊予灘ものがたり用のキハ47も留置されています。
見慣れない塗装のキハ185系が留置されていますが、こちらは一般車両用に改造されたものになります。早朝と深夜の松山以西の予讃線運用に入っているようです。せっかくならこの車両を使った快速運用などを設定してもいいと思うのですが…。早く移動したいなら、特急を使えということでしょうか(笑)
さて、ぼちぼち撮影を切り上げます…。
といったところで今回は以上となります。今回は少し短いですが、キリがいいので…。近いうちに次の回を投稿しますのでお楽しみに…。それでは今回もご覧いただきありがとうございました!