どうもこんにちはこんそめです。
今回も引き続いて長崎旅行についてです。長崎までの記事を見ていない方は是非こちらからどうぞ。
さて、前回は無事長崎駅に到着したところで終わり、夕食を食べたところで終わりました。
一日の疲れを取るために風呂に入り、ゆったり過ごそうと思い、スマホを見ていると、なんと今日はななつ星が長崎駅に来る日でした!!ななつ星自体見たことがなく、いい機会なので、長崎駅に見に行くことにしました。
というわけで、21時になって長崎駅にやってきました。
駅に入ると、すでにななつ星が停車していました。
ちょうど駅のホームで舞?を乗客が鑑賞している時でした。
舞の横を通って先頭車を撮りには行けないので、終わるまで他の車両を撮って待ちます。反対側にはハウステンボス色のキハ200が停車していました。編成数は少ないみたいなので、長崎に来て初めて見ました。
舞の演技が終わったので、先頭車を撮影します。暗い色なので、撮影しにくかったです。
ななつ星の横を885系が出庫していきます。博多行き最終便のかもめになるようです。
787系です。夜に見ると、独特の形状が際立って見えます。
ななつ星と787系に挟まれた構図です。よく見ると、両者のロゴマークが似ていて、車体の色も色合いが似ていますね。
少々見えにくいですが、787系独自のDXグリーンです。馬鹿みたいにリクライニングできる座席です。
頭端式ホームということもあって、きれいに列車が並びました。どれも九州内で輝いている列車たちが並んでいます。
少々改札から離れたところにある、0・1番線です。今日はもう列車は発車しないので、先程の活気は無いです。ここには415系が留置されていました。
やっぱり個人的に国鉄車が撮ってて落ち着きますね(笑)古臭い味が大好きです。
先頭車までやってきました。こちらの車両はこちらで夜間滞泊のようです。
見るものは見たので、そろそろ宿に戻ります。電光表示板にきちんとななつ星の表記がありました。
というわけで、新地中華街まで戻ります。長崎の路面電車の感想ですが、広電よりもやたら警笛を鳴らすなぁという印象(笑)ひと電停の間で一回くらいは警笛を鳴らしていましたね。あと、単車が多いです。広電は連接車が多いのに対して、長崎ではほとんど単車でした。連接車は結局見られませんでした。
ということで22時手前になり、宿に戻ってきました。疲れたので早く寝るとしましょう。
今回はここで以上となります。少々内容は薄いですが、ご了承くださいませ。次回は二日目に入ります。では、ここまでご覧いただきありがとうございました!