どうもこんにちはこんそめです。
今回から数回に分けて広島の115系を記録しに東奔西走した模様を紹介いたします。
まずは通勤ライナーで広島にやってきました。とりあえず坂で115系を追い越したので、115系がやってくるまでしばらく待ちます。
10分ほどで到着しました。やってきたのは、「ふぐの本場下関」というヘッドマークを掲げたL-21編成です。こちらは車両が引退するまでヘッドマークを掲げて走行していました。最後の栄光といった感じでした。
L-21編成と言えば、この30Nの窓とLED表示機の組み合わせです。この組み合わせは、L-20、L-21編成のみで見られた仕様です。
岡山側の先頭車までじっくり車両を見ながらやってきました。朝日に照らされて黄色が映えています。
115系を見終わったので、新幹線ホームに移動しちゃいます。そうです、今日は奮発して新幹線を使って移動します。そうでもしないと撮影できないものがありまして…。
というわけで、こだま732号で三原まで向かいます。やってきたのは500系でした。
三原に着きました。2駅なのであっという間でした。やはり500系はいつ見ても飽きないカッコよさがあります。これでも現役最古の新幹線というのですから驚きです。引退なんて考えられないほどの色褪せないデザインです。
これから在来線に乗り換えて移動するのですが、なんと未更新モハを含んだR-04編成でした!これには驚きました…。長時間停車していたのでドアを手で開けて乗り込みます。一駅だけですが未更新モハを堪能します。
糸崎に到着しました。到着するともっと驚きました。乗っていたのは広島地区では珍しい8両編成でした。R-04+L-06で運転されていました。これから岡山方面の列車に乗り換えるのですが…。
食パン編成のD-28編成でした。(苦笑)自分が岡山地区に行くと高確率で出会うんですよねぇ。8両から3両に乗り換えなので、車内は大混雑でした。というわけでこの列車に乗車します。
一駅だけ乗車して尾道に到着です。今回はここが東側の目的地です。目的の列車がすぐやってくるのでそのままホームで待ちます。
待つこと数分で、広島更新色を纏う最後の編成である、R-02編成がやってきました。朝に運用を確認していると、岡山地区での運用だったのであきらめ気味でしたが、運用離脱が近いという噂を聞いて、無理をしてまで撮影しに来ました。
途中駅なので、すぐに出発してしまいました。ですが、この後糸崎で折り返してくるのでその折り返しを撮影するべく、駅から近い撮影スポットに向かいます。
今回はここで区切らせていただきます。次の記事では尾道での撮影の模様を紹介いたしますのでお楽しみに。それではご覧いただきありがとうございました。