どうも、こんそめです。
今回も前回に引き続き関西遠征の模様を紹介します。前回の記事についてはこちらからどうぞ!
さて、前回は夜行バス「グランドリーム大阪号」に乗ったところで終了しました。
写真はありませんが、途中、白鳥PAで2時間半?ほど乗務員の休憩のために停車しました。なぜその情報を知っているのかですって?ええ、寝れませんでした(苦笑)幸いなことに、その白鳥PAに止まっている間は寝れていたのですが、それ以外の走行時はあまり長時間寝れませんでした。白鳥PAを出発してすぐに目が覚めてしまい、そこから大阪駅到着までずっと寝れませんでした。睡眠時間のトータルで言えば、3時間半くらいといったところでしょうか…。
少し話題から逸れますが、私は何回か車で大阪に来たことがあるのですがその時に神戸ジャンクションで山陽道から中国道へ合流するじゃないですか。あそこから急に車線数が多くなって、車両の数も大幅に増えていくところを見ると、「あぁ、大阪に来たな…。」といった気分になります。この気持ち理解できる人いませんかね?(笑)今回もバスに乗りながら、その気分を楽しみました。
というわけで、寝不足状態で大阪駅に到着しました。このバスはこのまま難波・USJへと向かいますが、今回は大阪駅で降りました。定刻では6時ちょうど着だったのですが、早着して5時45分に到着しました。遅れるよりは全然よかったです。肝心な乗り心地ですが、腰が痛い・お尻が痛い…といった問題は全くありませんでした。体も痛くなく、翌日の行動にも影響が出ませんでした。ただ一つ言うならば、寝れなかったことが心残りでした(苦笑)
朝の大阪駅の写真を撮ります。人気も少なく、妙に静かな空間でした。
朝の電光表示板です。普段見ないような行き先が並んでいます。早朝は新快速は走っておらず、快速が速達種別となります。
駅のホームに入ってみます。まず撮影したのは福知山行きの普通列車。日中は基本的に丹波路快速に入る223系が普通運用に入っています。よく見ると、となりの東海道線ホームには朝5時台にも関わらず、多くの人が列車を待っています。流石都会ですね…。
東海道線ホームに移動すると、ちょうど米原行きの快速が出発していきました。しかも少数派である225系による運転でした。
尼崎行きの普通列車が到着しました。こちらは早朝にしか見られないので中々レアな行き先です。
大阪環状線ホームに移動しました。留置線に323系が止まっています。環状線は323系に統一されており、車両バリエーションが少なくなってしまいました。ですが、車内設備が色々都会仕様で、田舎者の私にとっては憧れる列車です。
色々な列車を一通り見れたので、朝の撮影タイムのために移動を開始します。というわけで、こちらの207系で移動です。やってきたのは未更新車でした。
といったところで、今回は以上となります。いつもよりは内容が薄めでしたが、次回掲載する撮影の模様を書くと、膨大な量になるので、今回は少なめで…。今回もご覧いただきありがとうございました!