どうも、こんそめです。
今回も引き続いて関西遠征の模様を紹介します。前回の模様はこちらからどうぞ!
さて、前回は島本駅で撮影したところで終わりました。1時間ほど撮影したので、次の場所に移動します。
やってきた普通列車の野洲行きで京都に向かいます。普通といっても、高槻までは快速としてやってきた列車です。
第三便目 普通 島本8:14→京都8:33 近ホシ V54 クモハ223-2088
約20分ほどで京都に到着しました。JR京都線内は普通列車で移動したことになります。
0番線にスーパーはくとが停車していました。回送として山科方面に出発していきましたが、山科寄りにある留置線に入るのでしょうか。
湖西線の113系が入線してきましたが、なんと8両でした!地元で見られなくなった113系の8両を京都で見ることができてうれしかったです。後ろ側は321系の留置車両に被られましたが…。
行き先表示器がLED化されています。地元の113系は幕式だったので、少し見慣れないです。湖西線の堅田行きに充当されていました。個人的なイメージですが、湖西線はお客さんが少ないイメージがあるので、8両は過剰なんじゃ?と思ってしまいます。
先頭側の4両は中間車が30N車、先頭車が40Nの凸凹編成であるL09編成でした。この凸凹具合が過去に広島にいた車両たちを思い出させる編成でした(笑)
山科方を見ると、国鉄車同士で並走しながら入線してきました。113系はまたしても8両編成ですね。
堅田行きが出発しました。後ろ4両はL08編成でした。
堅田行きが出発したので、さっき入線してきた113系を撮影します。
連結部です。山科方はC15編成、大阪方はL14編成でした。
先頭車まで撮影に行けず出発してしまいました。このまま向日町車両所に回送されます。東海道線を走る113系もぜひ撮ってみたいものです。
0番線に唯一のJR東海直通の列車である、ワイドビューひだが到着しました。夏休み期間中のためか、1両増結で運転されていました。見た感じだと、半分くらいの席が埋まっていました。夏休み中なので活気があるようです。また、飛騨地方は外国人に人気の観光地だそうなので、需要が最近増えているのでしょうか。
奈良線ホームに移動して205系を撮影します。阪和線から玉突きで転属してきた車両たちです。そのため、103系天国だった奈良線が205系天国になったのですが…。一応、一部の103系はまだ残存しています。まぁ国鉄車天国であることには変わらないので、貴重な路線という事には変わりないでしょう。
キティラッピングのはるかが入線してきました。外国人客が多く乗車していきました。
撮影を終えて、京都駅の外観を撮影しに行きました。新幹線口のほうなので、京都駅らしい見た目ではないですが…。
さて、ここから近鉄に乗り換えます。…のですが、近鉄の乗り場がわからん!
基本的に構内図を見れば解決するのですが、京都駅は複雑すぎて、近鉄乗り場の案内がとても少なかったです。
10分ほどさまよいながら、ようやく近鉄京都駅に到着しました…。自分は基本的に道に迷うことは無いのですが、こうも案内がないと迷ってしまいます…。
伊勢志摩ライナーが止まっていました。登場から約25年ほど経っていますが、色褪せないデザインです。
運転台です。今や全国に広がった運転支援システムですが、始めに導入したのはこの近鉄でした。JR西日本のような厚い機器ではなく、タブレットのような機器でした。
向島駅に到着です。今回はここで下車します。ここからオープンキャンパスに参加するためです。
といったところで、今回は以上です。次回はオープンキャンパス終了後からの模様を紹介します。それでは、今回もご覧いただきありがとうございました!