どうも、こんそめです。
今回紹介するのはまだ国鉄形が残っていたころの話。2018年12月というと、次のダイヤ改正で国鉄形が引退するという旨が知れ渡った頃のなので、そこそこ撮影者が出始めた頃でした。
というわけで広島駅にやってきました。駅に着いくと、呉線全線開通を祝うボードが掲出されていました。呉線ユーザーとして嬉しいものですね。
ホームに入ると227系の試運転列車が停車していました。まだまだ新製の227系がゾロゾロやってきた時だったので、頻繁に試運転が行われていました。
編成はS37+S38+A59の7両編成でした。3枚目はどうしても撮影者が写ってしまいました…。ごめんなさい🙇
1番線に回送が止まっていました。
2番線に岩国行きが入線。どういう意味だったのか忘れたので久しぶりに当時の臨時ダイヤを見ると、右(1番)の列車は広島止まりで、左(2番)は広島始発の列車とのことでした。
可部線の列車が入線。運用に入ったばかりと思われるS35編成が組み込まれていました。ピカピカの足元がきれいです。
可部線が出発すると間髪入れずに回送が入線しました。時刻表を見ても該当の列車が見当たらなかったので、恐らく広島→横川→広島の空き番線を作るために運転される回送列車だと思われます。後ろのA47編成は長らく安登駅に閉じ込められていたもので、この日復帰後初めて撮影できました。
撮影場所を移して4・5番線へ。広島始発の可部線が入線。それと同時に回送列車も入線してきています。
目的は広島止まりの国鉄形を撮影するためでした。やってきたのはL-02編成でした。この頃になると、狙って撮影しないと記録できなくなるほど運用数は少なくなっていました。
テキパキとお客さんを降ろして車庫へ引き上げていきました。落ち着いて撮影ができませんでした。
今回はここまでとなります。私事ですがこの記事を書いているのは7月6日、西日本豪雨から2年の日です。2年前と同じく強い雨が降っております。事態が悪化しないことを願うばかりです。
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