どうも、こんそめです。
今回も引き続き広島駅での撮影の模様となります。前回の記事はこちらからどうぞ。
前回は回送列車と貨物を見届けたところで終わりました。これから5番線に移動します。
止まっていたのはこの時唯一の113系として残存していたF-13編成でした。最後まで残ったF-13編成はかなり個性的な編成です。
撮影していると山陽線の列車がやってきました。ここで国鉄形同士の並びが見られました。以前までなんともなかった光景ですが、この頃から徐々に珍しくなり始めた光景でした。
よく見ると塗装が剥げていました。何かの塗装が見えているわけではなく、車体の鉄板?が見えている様子でした。満身創痍なところが伝わってきます。
ですが並んだのはほんの少しだけ。すぐにF-13編成が出発していきました。
それを追ってL-17編成もすぐに出発していきました。
入れ替わりでS18+S25の4連が入線してきました。
それから数分経つと見事に227系で埋め尽くされました。今となっては当たり前の光景ですが、この時は時の流れを感じました。
その中を新塗装の桃太郎が通過していきました。
この後はしばらく国鉄形が来なくなる時間帯になるのでJRの撮影は終えました。キリがいいので今回はここまでとなります。次回は広電の内容に入ります。
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