どうも、こんそめです。
今回も前回から引き続き、国鉄車両を求めて撮影してきた模様になります。前回の模様はこちらからどうぞ。
引き続き尾道駅周辺で撮影を続けます。
前回撮影した福山行きの227系が帰ってきました。ここで撮るといつもと違う雰囲気に感じるのは私だけでしょうか。
少し短いですが、尾道での撮影を終えて糸崎の方へ帰ります。
駅周辺も改良されて以前とは風貌が大きく変わりましたね。コロナ禍である中でも、ある程度の観光客の姿は見受けられました。
構内に入ると上り列車が到着。カントがついているので見ごたえがあります。
乗車する三原行きが到着。D-05編成がやってきました。久しぶりの115系です。特筆するような特徴もない編成です。
と思いながら車内に入るとびっくり!車端部の座席が転換できるタイプの車両でした!全部でどのくらいあるのか分かりませんが、あまり見ないのでレアなタイプだと思ってます。
115系に揺られながら再び糸崎駅に到着です。そういえばコロナ対策で笛が電子笛に変わっていました。でも広島地区は従来の笛なんですよね(笑)支社間での差でしょうか。
並びが午前と変わっており、227系が手前へやってきていました。
対面で大野浦行きに接続していました。今気づきましたが、これらの編成さっき福山ピストンで運用されてた編成達ですね。となると福山⇒大野浦をほぼ通しで運転している事になるんですね。長距離列車好きとして少し萌えます(笑)
前回撮影したB-16編成が奥で休んでいました。よく見るとP8の表記が天井に残っていました。広島時代につけられたものが残っているようです。
最後に駅舎をとって撮影終了。字体が特殊です。駅舎自体も国鉄時代から残っているものなので、かなり趣のある駅舎ですね。この古い雰囲気は今後も残しておいてほしい光景です。
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