どうも、こんそめです。
今回も引き続き、広電の撮影の模様となります。前回はこちらからどうぞ。
続いて出てきたのは、カステラのような(自分の中で思ってるイメージ)車両は238号です。車体側面にも書かれていますが、ドイツのハノーバーからの譲渡車両です。
車庫を出たところで元京都市電の1900形とすれ違いました。この238号は先程の101号と同じ千田車庫⇒原爆ドーム前⇒江波のコースで運行されました。
京都市電の色は個人的に気に入っています。しかも単車の中では編成数が多いので、比較的目につきやすいので余計に気に入っています。
続いて出庫してきたのは653号です。「被爆電車」として復刻カラーをまとった車両です。この車両は千田車庫⇒原爆ドーム⇒横川駅へと運行されていました。
この日のために用意された特別なカンを付けていました。
旧車が出庫していく合間に通常運用の車両も出入りしていたので、この時間帯は非常に慌ただしかったです。
最後に登場したのが602号です。西鉄北九州市内線からやってきた車両です。色合いが広電っぽくなくて異彩を放っている車両です。
この車両は582号と同じく千田車庫⇒皆実町6丁目⇒広島駅のコースで運転されました。その都合で行われる本線上での折り返しの時間を使ってローアングルから撮影。
5100形を待たせながら折り返していきました。
貸し切り列車がすべて出庫した後の車庫内の様子。まだまだアツい車両が残っています。その中でもひと際注目を浴びていたのが…
この見るからに古そうな156号です。こちらは1971年に廃車になった車両ですが、この日のために復活した幻の車両です。早朝に江波車庫から千田車庫へ回送されたようですが、その情報を知らず見ることができませんでした。
今回はここまでになります。今回もご覧いただきありがとうございました。
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