どうもどうも。
中間レポートがあったりと大学の課題が山積していたので更新が途絶えていました。まあネタが無いので元々頻繁に更新することは難しいのですが…。緊急事態宣言も明けることですし、少し足をのばして尾道あたりにも行ってみたいですね。
今回も引き続き岡山遠征の続きになります。前回の模様と初回の模様はこちらからどうぞ。
さてもうすこし木見駅で撮影を続けます。
大きな轟音を立ててトンネルから顔を出したのは岡山から木見まで乗ってきたD-23編成です。
車体側面を見ると見事なボコボコ具合です。国鉄車両が活躍する最後の楽園とも言われている岡山地区ですが、いつまで続くでしょうか。JR東日本では205系淘汰に向けて新車も発表されてますし、ますます国鉄車両の希少さが増す事と思われます。
列車を見送って一回改札を出てみます。…改札を出ると言っても改札らしい改札は無く、ICOCAをタッチする用の機器が真ん中にドーンと設置されているだけの簡素な駅です。
高架を見てみると、ぱっと見新幹線の高架にしか見えないですね。周りには住宅があるものの、畑や森が多くを占めている場所でした。通過時以外はホントに静かな場所でした。
さてやってきた児島行きに乗車します。やってきたのはD-18編成でした。日中の瀬戸大橋線の普通列車は2編成で回されているので、この日はD-23編成とD-18編成で回されていたようですね。
あっという間に児島駅に到着。この列車の折り返しは約30分後なので、帰りは大人しくマリンライナーで帰ります。
児島についてすぐ後続の南風が到着。前回の一本目にやってきたものが折り返してきたようですね。
アンパンマンのラッピング列車なので家族連れが数組列車を見送ってましたが、発車時の轟音に驚いていたのが印象的でした(笑)
折り返しの普通列車にはだれも乗っていないので車内の撮影を。いつの間にか223系モケット車は消えちゃいましたね。
誰もいないのでこんな写真も。3両編成って短いように感じますが、こう見ると案外長いなぁと思うのは私だけでしょうか?
白色LEDのマリンライナーが到着。白色LEDはバスや鉄道において最近よく見るようになりましたが、結構似合ってるケースが多い気がします。
岡山に向かうマリンライナーがやってきたので乗車します。
いつもは223系側に乗ってたのですが、今回は初めて5000系側の普通車に乗車しました。といっても車内は混んでたので連結面なんですけども…。
途中の茶屋町で運転停車しているアンパンマントロッコとすれ違いました。宇野線ホームで運転停車するんですね。
今回はここまでになります。ご覧いただきありがとうございました!
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