どうもどうも。
今回も引き続き遠征の模様をお送りいたします。初回の模様と前回の記事はこちらからどうぞ。
帰路に就くためにホームで待っていると第二の刺客が！
やってきたのはEF65の単機。実は行きの途中の安芸中野にて一度見かけていた車両になります。
理由は不明ですが工臨の回送でしょうか。
せっかくなのでトロッコ車両との並びを撮影。
何気にレアな並びなのでは…？
2～3分程停車した後大阪方面へ向かっていきました。
思わぬ刺客を撮影し終えたところでちょうど帰りの列車が入線してきました。
そう、ここから乗車するのは快速サンライナーです！
ずーっと乗りたいと思い続けてようやく乗る機会が生まれました。
快速幕もきっちり撮影します。
山陽本線を爆走する快速自体希少価値が高いのにそれに加えて国鉄型車両で運行されるなんて…。
モーター音を堪能するために迷わずモハに乗車します。
といってもいつも癖でモハに乗っているんですがね（笑）
岡山駅を発車。爆音を堪能すべく窓を少し開けて乗車します。
車内の混雑度は20～30％といったところでしょうか。
庭瀬を通過。
画像で見ると速そうに見えますが実は60～70キロくらいしか出てないんですよね（汗）
岡山駅発車して100キロくらいまで加速したかと思うとその後は惰性になり、60キロくらいまで速度が落ちると再度80キロくらいまで加速…という運転が行われてました。
ですがそんな運転が行われていたのは倉敷まで。
その後は快速らしく高速域を維持して運転され、爆音が楽しめました。
軒並み100キロで運転されていましたが、途中105キロくらいまで出す場面もあり、中々スリルが味わえました。
列車にもよるのかもしれませんが岡山～倉敷間は準備運動くらいで、倉敷以西が本番といったところでしょうか。
爆音を楽しんでいるとあっという間に福山に到着しました。
普段鈍行で移動している区間を快速列車で移動できるというのはとても新鮮で楽しかったです。
これはもう一度機会を見つけて乗りたいと思います！
福山で後続の糸崎行きに乗り換えて糸崎に到着です。
この列車自体は笠岡で乗り換えられたのですがサンライナーを終点まで乗り通したかったので乗り換えませんでした。
乗車したのは編成番号のフォントが他車と異なっているB-09編成でした。
今回はここまでになります。
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