どうもどうも。
今回も引き続き遠征の模様をお送りいたします。前回の模様はこちらからどうぞ。
昼ご飯を調達するために駅の外へ。
駅のリニューアルが行われてから初めてやってきました()
リニューアルがあったのは2016年なので5年も通過してばかりだったとは…。
ここからは未乗路線の乗り潰し旅です。
乗車した車両の座席モケットが227系タイプのものに張り替えられていました。
キハ47、115系、105系で張替えが進んでいるので、既存のモケットはどんどん更新されていく方針なんでしょうね。
終点の宇部新川に到着。
ここまでの感想ですが、駅間がすごく近いなぁと。可部線も駅間が短い方ですが、宇部線はそれ以上に短く感じました。
宇部線はまだここから宇部駅まで続いているので向かいのホームに止まっている105系に乗り換えます。
終点宇部駅に到着。
これにて宇部線の乗り潰しは完了です。
乗り継ぎに時間があるので駅前へ。こじんまりした駅舎にバスターミナルが併設されている地方でよく見るタイプの駅タイプです。
上の写真にも写っていますがかなり古そうなバスが停車していました。
バスの知識はそこまで深くはありませんが素人が見ても古そうというのが伝わります。
常盤町二丁目行きとして出発していきました。
見送ったので駅の中に戻ります。
宇部線の車両に誰も乗っていなかったのでこんな写真を。
見慣れないモケットも相まって印象がかなり異なりますね。
2連チャンでモケットが変えられた車両に乗車したため「ここまでモケット変更された車両増えてきたのかぁ」と思い下関の編成表を覗いてみると4月現在で2編成しかいなかったとのこと。
なので運よく?その2編成を当ててきたということになります(笑)
貨物の方が本数が多いという約30分の待機時間を経てようやく乗車電が到着。
一駅隣の小野田駅まで移動します。
一駅なら歩こうかとも思いましたが何気に距離があるので断念。
ここからは小野田線の乗車です。
いつの間にかご当地車両になってしまった123系に乗車します。
単行の国鉄車両という唯一無二の感触を味わっているとあっという間に終点宇部新川に到着。
これにて小野田線全線乗車が完了…と言いたいところですが、雀田から長門本山へと伸びる支線が残っているので完乗とは言えないのです…。
今回はここまでになります。ご覧いただきありがとうございました!
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