どうもどうも。
今回も引き続き遠征の模様をお送りいたします。前回の模様と初回の模様はこちらからどうぞ。
前回は宇部新川駅周辺を探索し、駅に戻ってきたところで終わりました。
駅構内から見える留置線を見に行ってみましょう。
留置されている105系・123系をたっぷり見ることができました。
車両たちを見渡していると…?
K**というK編成の車両が!!
K編成は最近まで広島地区で運用されていた車両群になっており、一部は廃車されず山口地区で運用され続けています。
車番を確認したところ、この編成はK-01編成とのこと。地元呉線メインで運用されていた車両なので余計出会えて嬉しかったです!
3番乗り場に移動してみるとまだ乗ってきた123系が鎮座していました。まだ出発まで1時間以上あるのにもかかわらずドアも開けて待機しています(笑)
やがて乗車する宇部行きが入線してきました。
これに乗って終点宇部まで乗車します。先程乗った区間と重複します。
今度は旧来のシートモケットでした。
やはりこちらのほうが見慣れているため安心感があります。
やってきた岩国行きに乗車します。
7分で乗り換えられ、さっきとは打って変わって接続がよかったです。
20分弱乗車し新山口駅に戻ってきました。ここで下車します。
ふと宇部線ホームを見るとさっき宇部新川で見送った編成が待機していました。
改札を出て駅舎を撮影。午前中来たときは北口を撮影したので今度は南口に来てみました。こちらは新幹線側というだけあって無機質な雰囲気です。
駅前には「新幹線開通記念」と書かれたD51の車輪が設置されていました。
何かとSLの動輪は駅前に飾られがちですね。
コンコースです。緑があったりと開放的な空間が広がっており、さすが山口県を代表する駅の風格があります。
また北口に来てみました。
いま写真を見て思ったのですが大学のキャンパスの一角感がすごい…。
ホームに戻って撮影を始めます。
まずは岩国行きのN-09編成。3月の改正で山口地区の列車本数が大幅に減ってしまったため徳山行きが極端に少なくなった印象です。
向かいのホームにはN-16編成が待機中。
こちらの編成の中間車は115系3500番台と呼ばれるもので、117系からの改造車になります。こちらの車両の方がよく乗り心地がよいと言われますが、自分にはイマイチ違いが分かりません(汗)
山口線ホームに移動してみると結構いい感じに編成全体が映りました。
金網がすこし映り込むのが難点ですが問題ではないでしょう。
当駅始発のスーパーおきが車庫から出てきました。
スーパーおきは日本で3番目の長距離特急になります。
この列車は米子行きですが、鳥取行きが最長となります。発車は17時12分で米子到着は21時27分とかなり時間をかけて向かいます。
撮影をしていると何やらキハ40系列が連なった回送列車が到着しました。
見覚えあるなぁと思ったら時々見かける広島と新山口を往復している定期回送列車でした。5両編成で山陽線を爆走する姿は見ものです。
別のN編成が入線してきたので撮影。山口地区の山陽線はほぼN編成しか来ないため代わり映えはしませんが…。
広島地区撤退後まともにN編成の記録をやっておらず、中には広島地区撤退後遭遇していなかった車両もいくつかいました。それらの編成を今回たっぷり撮影することができて個人的には楽しかったです。
N編成を撮影していると車庫からキハ120が出庫してきました。
方向的に美祢線への送り込み回送でしょうか。
再び山口線ホームに視線を移すと、おきの隣に見慣れない快速列車が入線。
こちらは快速「通勤ライナー」という快速列車になります。
広島地区でも同じ名前の列車が走っていますが、こちらはかなり面白い要素を兼ね備えています…。山口遠征編が完結したら特集記事をアップしますのでお楽しみに。
今回はここまでになります。ご覧いただきありがとうございました!
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