どうもどうも
今回も引き続き関東遠征の模様をお送りいたします。前回の模様と初回の模様はこちらのリンクからどうぞ。
前回は山手線で東京駅に到着したところで終わりました。
まずはコインロッカーにスーツケースを預けました。駅構内は改札内にも関わらず多くの店や通路、階層が分かれており非常にわかりにくく、普段あまり道に迷わない私でも今回は混乱しました…。
あとで取りに来るときに預けたロッカーに辿り着けなくなると困るのでコインロッカーまでの目印となる看板やエスカレーターを撮影しそれを頼りに戻ってくることが出来ました。
スーツケースを預けたのでとある列車を撮影するために東海道線下りホームへ。
まずやってきたのは上野東京ラインを通ってきた品川行きの常磐線。通勤型ながら130キロ運転を行う化け物です。デザインも中々気に入っていたので見れてよかったです！
ちょうど目の前にグリーン車が止まったのですが四つ葉マークが…。
続いて熱海行きの東海道線が入線。東海道線仕様のE233系も中々好きなので見れて良かったです。
こちらの四つ葉マークも色が薄れてて…。残念ながら手入れのされてなさが伺えます…。
まず最初のお目当ての列車はサフィール踊り子です！行程的にちょうど撮影できそうだったので運よく撮影することができました！
ということで大宮から回送されてきたサフィール踊り子が入線してきました。すごい存在感です。
目の前には名物のプレミアムグリーン車が。車内を覗くと大型の座席が2×1で並んでおりあまりの豪華さに言葉を失いました…。
先程の車両らとは違い、車体の光沢やグリーン車シールなども乱れや汚れはなく流石第一線で輝き続けている車両へのメンテナンスはいっちょ前なんだなぁと感じました。
行き先表示機は最近の車両らしくフルカラーLEDのものが搭載されています。今回撮影した3号は月・木・金曜日しか運転されない臨時列車でした。
そして見逃せないのが「サシ」の表記。現代に蘇った唯一の食堂車です。ですがデビューの年に感染症が流行してしまったのは非常に残念です。これから明るい未来が待っていることを願います。
向かいのホームにはときわ号が入線。この車両は今回の遠征で必ず見たいと思っていた車両なのでホントに嬉しかったです！カッコいいデザインに一発で惚れてしまい、出会えてよかったです。
これで東海道線下りホームは特急車両しかいない状態になりました。下りホームは1面2線と意外にもホームが手狭なんだなと初めて知りました。
今回はここまでになります。次回はまだ東京駅での撮影の模様が続きます。
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