どうもどうも
今回も引き続き関東遠征の模様をお送りいたします。前回の遠征の模様と初回の模様はこちらからどうぞ。
前回で1日目が終了し、今回から2日目の模様になります。が、2日目は本来の目的であるライブ参戦が主なため鉄道成分はそれほど多くありませんのであしからず。
おはようございます!
グッズ目当てと遊び目的で朝7時から富士急ハイランドへ移動します。
というわけで甲府駅から富士急行バスで移動します。もちろん電車でも移動できますが時間が掛かり混雑しそうなので甲府駅からバスでアクセスすることに。
所要時間が1時間半くらい掛かるのでてっきり高速バス車両が来るのかと思ったら普通のバスでした()
バスは富士急に向けて出発。甲府盆地を進みます。
ご覧の通り天気は曇り。見たかった富士山は見れませんでした…。
車内はご覧の通りガラガラ。自分含め乗客は3人。すべて同業者でした。
山梨の街並みを見ながら約20分走り、石和温泉駅に到着。ここで時間調整のため少し長く停車。途中のバス停で誰も乗ってこなかったのだから当然です…。
石和温泉駅からは2人が乗車。2人とも地元の人のようで一安心。
石和温泉を過ぎると道路の周りに低い木が目立つようになります。山梨特産のブドウ畑です。山梨らしい光景ですね。
どんどん山の中に入っていき、勾配を上ります。
山道を進み、標高は630mへ。
頂上付近ではとうとう1000mを越してしまいました!今までこんな高度を経験したことがなかったのでこの表示が信じられませんでした(笑)
山を越えるとそこは河口湖。ぱっと見は大きな川にしか見えなn…。
そしてすぐ河口湖駅に到着。目的地は富士急ハイランドですが富士急線も嗜みたいのでここで下車します。
まずは駅舎をパシャリ。河口湖駅は富士急行線の終着駅で富士山や富士五湖観光の拠点となる駅です。東京方面からの直通列車もあるほど人気の観光地です。
きっぷを買って駅構内へ。まず目に入ったのは富士山ビュー特急として活躍している8500系が。こちらは元JR東海371系として活躍していた車両ですね。真っ赤な車体が似合ってます。
移籍にあたりリニューアル工事が施工されましたが担当は鉄道デザインではお馴染みの水戸岡氏が担当。ロゴなどに水戸岡デザインらしさが溢れています。
お次は留置されている6000系を撮影。こちらは見ての通り元JR東日本の205系です。JR東日本では絶滅危惧種ですがこちらではバリバリ現役です。このように富士急行線は中古車両を多く扱っていることで有名です。
奥の方を見ると分かりますが霧が凄まじいです…。
霧の中から現れたトーマス号に乗ります。行き先表示がフルカラーで驚きました。
車内はド派手に装飾されています。富士急ハイランド駅までの一駅間だけの乗車です。
運転台は国鉄時代そのものの状態。
扉上にはミニLCDが。
一駅だけ乗車し、富士急ハイランド駅に到着!ここからは現地の友人らと共に富士急のアトラクションとライブを楽しみました!
といったところで今回は以上になります。次回はライブ後のホテルまでの大波乱の帰路の様子をお送りいたします。今回もご覧いただきありがとうございました!
ブックマーク登録・読者登録お願いいたします。
続きはこちらからどうぞ。
下記のリンクから他のブログ・鉄道情報を仕入れることができます。是非ご利用ください。 ↓ ↓