どうもどうも。
今回も引き続き岡山遠征の模様をお送りします。前回の模様と初回の模様は以下のリンクからどうぞ。
本題に入る前に少し雑談
前回中庄駅で撮影したE-07編成が幡生工場に廃車回送されてしまったようです…。ちょうど紹介したタイミングで廃車回送という…。今後も運用離脱している編成から廃車が進みそうですね。この遠征でE-07編成に出会ったのはあれっきりだったのが悔やまれます。
さて本題に入りましょう。前回は岡山駅に到着したところで終了しました。
到着して昼食のうどんを食べ、ホームにやってくると117系E-04編成が留置線に向けて出発していくところでした。
こちらの編成も現在運用離脱中であります。いずれE-07編成の後を追う運命になりそうです…。
そして吉備線・津山線ホームを覗くと、これまた激アツな光景が!
白黒加工したらもう国鉄時代の一コマにしか見えません(笑)
こんな光景が毎日見られる岡山駅はやっぱり最高です!
そんな岡山駅でひたすら撮影してもよいのですが、さすがに飽きられそうなのでとある駅に移動して撮影したいと思います。
ということで瀬戸大橋線の快速列車に乗って移動します。
前から乗ってみたかったなんちゃって快速です。
前々から気になっていたのでやってきました。
構図はこんな感じ。狙いだったカーブ区間は逆光になってしまうという…。よく確認しておけばよかった…。
早速普通列車がやってきたので撮影。やっぱりド逆光ですね…。
これは編成が長くないと見ごたえがありません…。
後追いで順光撮影します。高架と国鉄車両というのも何ともいいものですね。
続いてマリンライナーが通過。が、構図をミスるという…。
やはりこのくらいの長さがあった方がいいですね。
お次はJR四国特急同士のすれ違い!これは見ごたえありました!
ちょうど大元駅ですれ違うダイヤになっているようです。1時間に2回、このような特急同士のすれ違いが必ず見れました。お互い速度もそれほど出ていないため、非常に撮影しやすいです。
マリンライナーが順光で通過。非常にカッコいいです。
マリンライナーのすぐ後ろをやってきた普通列車が到着。
多くの乗り降りがありました。まだまだ岡山市内区間なので需要は大きいようです。その割に普通列車は1時間に1本という…。単線という事情と四国連絡用に多数の優等列車が走っているのが主な理由でしょうか。
岡山から大元にやってくるときに使った快速が戻ってきました。
先程お話ししたように需要が多いにもかかわらず本数が少ないという問題を解消したのがこちらの快速列車。
この快速列車は岡山~茶屋町間の運転で、乗客の特に多い岡山市街に近い区間は各駅停車となりながらも、市街地を抜ける妹尾から茶屋町間はノンストップという瀬戸大橋線の乗客需要に合致したような停車駅になっています。実際、多くの利用がありました。
またしても特急同士のすれ違い。今度は南風が岡山駅を出てしおかぜ号が岡山駅に入線するというさっきとは逆のパターンでした。
ある程度撮影し終え、満足したので岡山駅に戻ろうと思います。
と、移動したら貨物列車がやってきました。来るって知ってたらもう少しいいところで撮ったんだけどなぁ…。しかもピンボケという…。
岡山駅に戻ってきました。
乗車したのはまさかの300番台であるD-23編成。が、どこか違和感が…。そう、300番台特有の銀色のワイパーが黒色のものに変更されています。
こちらはちょうど1年前(2021年)の3月に撮影した同編成。この時は銀色塗装でした。他の300番台編成も黒色のものになっているのでしょうか?
といったところで今回はここまでになります。次回からは複数回に分けて岡山駅での撮影の模様をお送りします。あまり長くならないよう端折りながら進めていきたいとおもいます…。今回もご覧いただきありがとうございました!