どうもどうも。
前回に引き続き長崎遠征の模様をお送りいたします。前回の模様と初回の模様はこちらからどうぞ。
前回は長崎駅ホームにてやってくる車両を撮影した模様を紹介しました。ある程度撮影し満足したので次は路面電車の撮影に向かいます。
というわけで駅の外へ。
なんと駅前に広大な空き地が!全く情報を仕入れてなかったのですが長崎駅前は再開発が行われているようですね。
広島と似たような状況ではありますが長崎の方は計画に問題があるらしくあまり期待されていないようです。まあ部外者が首を突っ込むのはやめておきましょう。
既存の路面電車乗り場までは長い通路を通る格好になります。これが反発を買っているらしいです。確かに不便ではありました。
ここには新しい駅ビルとホテルが建設されるようです。広島駅とほぼ同じような計画ですね。
ということで5分くらい歩いて路面電車乗り場に続く跨線橋にやってきました。ここら辺は変化ないようです。
ただ一か所エレベーターが新規に建設されていました。この時は使えませんでしたが現在は供用が始まっています。
早速やってきたのは6000形。
長崎電気軌道の中で一番新しい車両ですね。
入れ替わりで転スララッピングの1700形が出発。
長崎は古い型のバスが多く走っているのでバスからも目が離せません。
今度は5000形と211形が。
211形の方は70年ほど活躍しているとのことでかなり古参の部類です。
更に古参の部類である200形もやってきました。
珍しいのかもしれませんが割と200形211形はたくさん見ることができました。むしろ低床車両の方が見かける機会少なかったような…?
500形同士のすれ違いの場面。
ここは路面電車の分岐点であるのと車の往来も盛んなのでかなり慌ただい光景が続きます。
一部の編成はフルカラーLED方向幕になっていました。
県営バスターミナルに行こうと思ったのですがどこに入口があるのかわからずどこにターミナルがあるのかがわからなかったので行きませんでした。とてもバスターミナルとは思えない見た目ですね。
新幹線のライバルとなる九州号を見かけました。実際のところシェア割合はどうなっているのでしょうね。
長崎駅の全貌が見えました。ここからの方が新幹線はよく見えたかもしれませんね。
この広い広場はバス乗り場やタクシー乗り場になるようです。
さて短いですが路面電車などを見る時間は終わり。
ここから帰路につきます。といっても広島に帰るのではなくホテルがある博多に帰ります。ただ行きと同じようにかもめ号で帰るのではなく別のやり方で帰ります。次回紹介しますのでお楽しみに。
今回もご覧下さりありがとうございました!
次の回はこちらからどうぞ。