どうもどうも。
今回も引き続き長崎遠征の模様をお送りいたします。前回の模様と初回の模様はこちらからどうぞ。
前回まで1日目の模様を紹介してきました。今回から2日目の模様を紹介していきます。なのですが2日目のほとんどは鉄道と関係ない過ごし方をしていたので紹介できる部分は僅かとなってしまいます。ご了承ください。
ホテルからバスで移動し、天神駅にやってきました。福岡はバスの街ということで多くのバスが走っており、どの系統に乗ればいいのか非常に難儀しました(笑)
ここで少しばかりですが西鉄の撮影をしたいと思います。西鉄は以前に一度だけ乗車したことがありますがほぼ知識がないため入り組んだ話ができませんのでご了承ください。
さていつものように入場券を買って構内に入ります。
…なのですが券売機に入場券の欄がない…。もしかして駅に入場だけするということはできないのか?と思い窓口に行ってみる事に。
すると「駅での撮影ならこのまま(係員がいる改札を)通ってもらって構いませんよ!」
との回答が!今までこういったケースに遭遇したことが無かったため非常に驚きました。お礼を言ってホームに行かせていただきました。
まず撮影したのは太宰府直通の急行列車。旅人という観光列車に分類される車両のようです。以前太宰府に行った帰りにこの車両に乗ったのを思い出しました。
お次にやってきたのは5000形の普通列車。
こちらは抵抗制御の車両という事でいつか優等運用で乗ってみたいものです。
降車を終えて大善寺行きとしてテキパキ折り返していきました。尾灯は点灯させないスタイルなのですね。
お次は筑紫行きの普通列車。
こちらも5000形での運行。
こちらは4+3の7両編成。
無骨なデザインと塗装がクセになりますね。
撮影していると最新車両である9000形が入線してきました。
折り返しは特急大牟田行きになりました。
9000形は韓国語や中国語などの表示も可能なようです。すごいですね。
特急運用でやってきた5000形が到着。
折り返しは小郡行きに。
中国地方の民としては小郡と聞くと現在の新山口駅しか出てこないのですがね…。
一部のホームだったか先端の方だけだったか記憶が定かではありませんが一部JR西日本形式のロープ式ホームドアが導入されていました。
短いですがこれにて西鉄の撮影は終了。
帰る際は再び有人改札を通りお礼を言って改札の外へ出ました。田舎では入場券なしで入場させてくれるケースは多々ありますが都市部でこのような体験をするとは思いませんでした。改めて感謝を申し上げたいと思います。
今回はここまでになります。次回についてですが冒頭でもお話ししたようにこの後鉄道と関係ない用事で日中を過ごしていたので次回は帰路の模様を紹介することになります。帰路はまた一味違った帰り方をしますのでお楽しみに…。
今回もご覧下さりありがとうございました!
続きはこちらからどうぞ。