どうもこんにちはこんそめです。
今回は徳島の実家へ帰省した際に18きっぷを使った旅をしてきたので、その模様を紹介いたします。
今回の旅行もいつもの呉駅から始まります。時刻は朝の6時45分です。事前の計画では7時29分の電車で出発する予定でしたが、思ったよりも早起きできて、準備も早くできたので、予定よりも行程を早めて出発です。
というわけで広まで向かいます。
第一便目 呉6:48→広6:57 広ヒロ A27 クモハ226-27
広から糸崎行きに乗ります。復旧してから初めて乗ります。また、この区間を227系で乗車するのは初めてでした。まぁ現在はいやでも227系に乗らないといけないのですけどね(笑)
第二便目 広7:11→糸崎8:48 広ヒロ A52 モハ226-52
夜明けの呉東線を進み、安登駅に到着です。ここで列車交換を行うため、しばらく停車しました。
そして広島行きの電車が到着です。到着の際に接近メロディーが鳴っていたのですが、広島近郊の標準メロディーではなく、聞いたことがない独自のメロディーでした。
1時間半掛けて、糸崎に到着です。
ここから岡山行きに乗り換えるのですが…
なんと117系でした!117系で運転される列車は限られているので、乗れてラッキーでした。また、100番台のトップナンバーが含まれている編成だったので、運が良かったです。
車内です。落ち着きのある内装が好きです。また、115系などよりも乗り心地がいいので、長時間乗る際は重宝します。この117系に乗って1時間半ほど掛けて、岡山まで向かいます。
第三便目 糸崎9:00→岡山10:28 岡オカ モハ117-101
そして呉から約4時間ほど掛けて岡山に到着です。次に瀬戸大橋線に乗るので、四国方面のホームに向かったのですが…
なんと四国直通の普通観音寺行きが出発していきました。あと少し早く移動していれば乗れていたのですが、存在を忘れていたので間に合わいませんでした…こちらの列車は2019年3月のダイヤ改正で消滅した運用です。
というわけでホーム中ほどまで戻ってきました。となりに徳島直通のうずしお13号が止まっていますが、これには乗車しません。このうずしおも中々面白い列車なのですがね…いつかは乗ってみたいうずしおの一つです。
というわけでマリンライナーに乗って坂出まで移動です。車内は帰省客で溢れて満員でした。またトップナンバー車でした。
第四便目 マリンライナー23号 岡山10:53→坂出11:35 岡オカ P1 クモハ223-5001
瀬戸大橋区間です。瀬戸大橋は帰省の際に何度も通ったことがありますが、鉄道と車では見える景色が全然違います。眺めでいえば、車からの景色の方が断然きれいだと思います。鉄道はこのように柱が立っているので…瀬戸大橋区間で湘南色の115系と離合しました。
大混雑の中、坂出に到着しました。このまま高松まで乗って、徳島に向かってもいいのですが、このままストレートに向かうのも面白くないので、寄り道します。
まず多度津に向けて移動します。乗車したのは7200系です。121系から改造されてから初めて乗ります。とはいえ121系時代の電車には乗車したことがないのですがね(笑)またしてもトップナンバー車ですね!今回はついてますね。
第五便目 坂出11:38→多度津11:58 四カマ R01 7201
多度津に到着です。ここから対面乗り換えで琴平に向かいます。
また7200系でした。今度はトップナンバー車ではありませんね(笑)よく見るとこの列車は多度津始発ではなかったので、坂出で待っていれば乗り換えしなくてよかったです。時刻表を確認していて気づきました。
第六便目 多度津12:17→琴平12:32 四カマ R11 7211
そして琴平に到着しました。ちょうどお昼時なので、お昼ご飯にします。とりあえず町中に向かいます。
途中、琴電琴平駅を覗くと京急ラッピングの電車が止まっていました。こちらは発車町ではなく、留置されているようでした。元京急車であるだけに、塗装が良く似合っています。
昼ご飯を食べて、ちょっとだけ金毘羅山に登りました。時間の関係で、完璧に登りきることはできませんでした。ちなみに以前本殿までは登ったことがあります。
駅まで戻って、徳島まで移動を開始します。やってきたのは1000形の気動車です。この列車は高知から多度津まで運行される、まぁまぁ長距離の列車です。
第七便目 琴平14:32→多度津14:46 1013
多度津に到着です。
多度津から快速サンポートに乗って高松に移動します。やってきたのは7200+7000系の4両編成。ですが、この駅で前側の7200系を切り離します。その為、しばらく停車してから発車します。
第八便目 快速サンポート 多度津15:02→高松15:34 四カマ 7025
高松に到着しました。隣には多度津行きのいしづちが止まっています。多客の為、毎年多度津までの運転となっています。
次に乗るのはうずしお号なのですが…
発車の約30分前にも関わらず、待機していました。ケチって自由席にしたので、早速乗り込んで席を確保しました。ここにきて特急に課金するのは、高徳線の普通列車が極端に少ないからです。引田~板野間の普通列車の本数の少なさがネックになっています。なのでどうせ特急に乗るのなら始発駅から乗りたかったので高松から乗車します。
発車まで時間があるので、撮影をします。今回乗ったうずしおに試作車が充当されていました。今回の旅では中々ついてますね(笑)
疲労もあったので、早々に撮影を切り上げて車内でゆっくりしていました。そして出発していきました。うっかり車内番号の記録を忘れてしまいました…
第九便目 うずしお21号 高松16:12→板野17:01
そして今回の目的地である、板野に到着しました。
発車を見届けてから改札に向かいます。改札と言ってますが、実際は改札はありません(笑)
そして駅舎の外に出ました。
今回はここで以上となります。ご覧いただきありがとうございました。