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ようこそ呉人の鉄道部屋へ!
このブログでは広島を中心にした鉄道についてまとめるブログとなっております。基本的には広島地区の撮影記録を掲載していますが、県外へ出かけることが多くなり県外へ撮影に行った模様なども多く投稿しております。
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中の人のおすすめ記事はこちらです↓
~おすすめ記事編~
~西日本豪雨関連記事編~
~考察・まとめ記事編~
~列車紹介編~
~混雑率調査~
2024年4月より、とある鉄道会社において運転士として働くことになりました。それに伴い、こちらのブログは2024年3月末をもって更新を終了する予定となっています。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
鉄道に興味を持つきっかけになったスカイレールを記録する
どうもどうも。
今回は最終コンテンツとしてスカイレールの撮影記録をご紹介していきます。いやぁ長く続いたブログ記事もこれがラストコンテンツかぁ…。感慨深いものがあります。
スカイレールの詳しい解説は省きますが、住宅団地へのアクセスを目的に建設された鉄道で、今年の5月1日で廃止となることが決定されています。今回はその記録をご紹介していきます。
スカイレールの頂上駅であるみどり中央にやってきました。駅の紹介の前にまずはこちらから。
こちらはスカイレール廃止後の代替交通を担う電気バスの車庫になります。全便電気バスでの運行は恐らく広島県初ではないかと思います。スカイレールに引き続き、先進的な交通網がこの「みどり坂地区」を担うようになります。
こちらがみどり中央駅。
スカイレールの頂上側の終点になります。
駅構内にみどり坂地区の地図がありました。
見て分かる通り、住宅街の中を通って山陽本線瀬野駅まで結びます。
駅構内から更に上まで伸びる道を撮影。
結構な上り坂が続くので車無しではキツイでしょうからこういう交通手段が求められているのですね。
一旦駅を通り過ぎて線路下?の空間へ。写真の奥側は公園になっています。
写真を見てもらえばわかりますが、物凄い勾配になっています。ここをゴンドラのような車両が行き来します。
出発を待機しているこちらがスカイレールの車両。200形というものです。
もうじき発車するのでカメラを構えます。
下から見上げてみると迫力がありました。下り急勾配を下っていきました。
車内を見ると結構な乗客の数。この後乗ろうと思いますので早めに向かった方が良さそうですね。
それでは乗り込みましょう!
さっきのが行ってから数分程度でしたが8席ある席は既に埋まっていました。車内を見ると乗り納めと思われるファンの人が多数を占めていました。
車番は206。
鉄道友の会のローレル賞を獲得しているなど結構な功績を持っている車両です。ローレル賞獲得は知りませんでした…。調べてみるとこの車両が受賞した1999年の鉄道友の会ブルーリボン賞はサンライズエクスプレスの285系でした。
車内には座席のほかにつり革も設置されており大人数にも対応します。
終点部分はスキー場のゴンドラのように回転して戻っていくようです。整備場などもここに併設されているみたいです。
車内から進行方向を見るとこんな感じ。
まるでジェットコースターのような感覚になります…。
いざ発車!
動き始めの時に結構揺れて駅部分を離れて下が何もないところになるとやっぱり怖いものがありました(笑)加えて下りなので小刻みに揺れるのでより怖さを助長します。
私の場合はそこまで恐怖感はなかったですが高所が怖い人には結構キツイものがあると思います。
唯一の途中駅である「みどり中街」に到着。
対向の便とすれ違いましたがあちらも人がいっぱい。あちらも乗り納め目的の人が多いようです。
車窓にはひたすらに住宅街が広がります。
だいぶ高度が下がってきたので瀬野川沿いの景色も見えるようになってきました。
瀬野駅が見えてきました。
駅前ロータリーに試運転中の代替バスが止まっていますね。
たった10分の乗車で瀬野駅…ではなく終点「みどり口」に到着。
到着後すぐに回送されるので早く降りましょう。
乗っていた車両は手早く転回されて折り返し運用のために向かいのホームに入りました。
後続の便が到着。
本来なら15分間隔で運行してるはずでしたが時々臨時便と思われる時刻表にない便が運転されていました。
というかこの便、1人しか乗ってなかったので一本見送ればよかったかな…。
到着後は山陽線の上下線と連絡しています。
いずれも乗り換え時間が数分程度であり乗り換えられるのか心配でしたがコンコースが一続きなので2分あれば十分乗り換えられそうです。しかし高齢者などは厳しそうです。
みどり口駅から頂上側を見ます。上り勾配のキツさがよくわかります。
ちょうど電気バスがみどり中央方面に向けて出発していきました。
バスは勾配を克服するために迂回しながら登ります。多分スカイレールよりは所要時間が延びるんじゃないかな?
ロータリーに降りてみました。
乗り場整備も済み、時刻表の設置もされていました。代替バスは昨日(3月30日)から運行が始まっています。
みどり口から出発した便を追っていると下ってくる便とすれ違うようだったのでタイミングを見計らって撮影。
みどり口駅に入線する様子を見届けて今回の撮影は以上となりました。
以上が今回の撮影記録でした。
この度、最終コンテンツにこのスカイレールを持ってきた訳として、このスカイレールが私が鉄道好きになったキッカケでもあるからです。
ギリギリ記憶にあるくらいの幼い頃から母親に連れられてよくこのスカイレールを見に来たり乗ったりしていました。母親いわく、高いところを走るスカイレールは未知の乗り物のような気がしていたのか結構気に入っていたとのことです(笑)その為私の中では結構最初期の鉄道の記憶になっています。まあこれと鉄路を走る鉄道を混在するのは違う気がしますが…。あと並行してアストラムラインも頻繁に訪れていた記憶があります。これは以前にもお話ししましたね。
それから次第にJRに興味を持つようになりました。子供の頃は国鉄広島全盛期でしたからやってくる車種・塗装・行き先も種類豊富でしたからみるみるうちに沼にハマっていきました。そして小4辺りから「鉄道ファン」となり現在に至ります。
そんな鉄道ファンになるキッカケともいえるスカイレールがこの度廃止となるわけで…。最後に来たのはいつだったか、もしかすると10年以上来てなかったかもしれません…。身近なのもあって中々足が向きませんでした。なんの巡り合わせか、私が夢をかなえて鉄道会社に入社するタイミングでの廃止です。何か運命めいたものを感じてしまいます。廃止前にもう一度訪れられれば…とは思いますが帰って来られるかはわからないのでお別れに行ってきました。正直最終回にしては絵面が地味な気がしますが、これが私が鉄道に興味を持ったキッカケなので最後を締めるにはこれだろうと思い、採用しました。
以上で最終コンテンツを締めくくりたいと思います。
2020年から続いたこのブログ更新もこれが最後と考えると感慨深いものがあります。当初想定していたよりも多くの読者登録を頂き、更新日には多くのアクセスを頂き更新を続ける励みになりました。更新が長く空いてしまった事もありましたがここまで続けてこられたのも読者のおかげです。他の人気ブログさんのような新しい話題にフォーカスした記事や考察記事を投稿したりすることは少なく、ほぼ自己満に近いような旅行日記ばかりでしたが反応を見ると楽しんで頂けているようで私も嬉しかったです。
長々書き連ねてしまいましたのでそろそろ終わりにしましょう。いまこれを投稿している頃には広島から旅立っています。不安でいっぱいですが運転士になる夢を叶えられるよう頑張りたいと思います!長い間ありがとうございました!!!
~空港に取り残された!~ 2023年関東遠征⑥
どうもどうも。
今回も引き続き関東遠征の模様をご紹介していきます。前回の模様と初回の模様はこちらからどうぞ。
前回は北とぴあ、秋葉原を経由して浜松町駅まで移動しました。ここからは帰宅するのみ。
初めての乗車で景色を楽しみに最前列に座りますがガラスの映り込みが凄すぎてほとんど外が見えませんでした…(泣)
帰りもJAL利用なので第1ターミナルに移動。
帰りの飛行機を確認すると遅延している模様。この日は西日本で雨が降っており、その影響を受けて折り返し便が続々と増えているようです。西日本方面はほとんど遅れてますね…。
とはいえ15分程度なら問題なさそうです。
手荷物検査を終えて制限エリアへ。
乗り場が8番搭乗口に変更されています。
8番搭乗口に着きました。
元々8番だった高松行きは9番に変更、遅れも20分に拡大しているようです。
ここで乗る飛行機の前運用を見て見る事に。
これから乗車する広島行きの前運用は鹿児島発東京行き。30分遅れで運行中とのこと。
そして鹿児島からやってきたB767が到着。
これから折り返し準備をするのでまだ出発までには時間が掛かりそうです。
待ち時間の間に売店に行ってみると機内で提供されるコンソメスープの素が売っていたので思わず買ってしまいました(笑)
しかし晩御飯になりそうなものは買えず。空腹ですが仕方ないです。もっと空港に早く着いてれば…。
待っているとアナウンスが。
搭乗開始時刻が10分遅れるとのこと。もうこの際遅れなんて気にならなくなってきました(笑)
そういえば広島行きの最終のぞみがそろそろ東京を出るころじゃ?と思ってヤフー乗り換えの列車走行位置を表示するモードにしてみるとちょうど空港から近い武蔵小杉のあたりを通過していました。
通常ではありえない光景を目にし、今の状況が異様であるかがよくわかりました。
遅れること約40分、20時35分に機内に入りました。慌ただしく乗客誘導が行われました。
20時48分、羽田空港を離陸。定刻から53分遅れての出発。遅れるのはあまり良くないですが遅くまで東京に滞在できてよかった、と解釈してました。
目の前に広がっているのは木更津あたりの港湾地帯。町明かりが眩しいです。
この遅れによって非常にまずい事態になってしまいました。
というのも、広島空港から呉に向かうバスの最終便が21:50発となっています。
定刻であれば21:20着なので乗り継ぎには問題ないと踏んでいたのですが、ここで現在の遅れを当てはめると…?
はい、21:50着の予定となっています…。
恐らく間に合わないと思いますが、もしかしたら到着を待ってくれるかもしれないのでまだ希望はありそうです。
仮に乗り遅れた場合の行程を考えていたのですが、JRは上の理由で運転見合わせが決定していました。なのでJRで帰るのも不可能。
ということで乗り遅れた場合の残された交通手段は広島方面に向かうリムジンバスに乗って広島に向かい、それから呉に帰るというとってもメンドクサイ経路になることがわかりました。これは乗り遅れたらキツそうです…。
気が付くと京都上空を飛行中。
手前が京都、左奥が奈良、右奥が大阪が見えるこの景色、とても好きです。
車内販売が回ってきたので件のコンソメスープを注文。
このカップで飲むからこそ美味しいのもありますね。
そして無事広島空港に到着し降車開始。
そして気になる現在の時刻はというと…。
21時58分
これがこの日の運行記録。
53分遅れから32分遅れに短縮されてはいましたが結局50分には間に合わず。微かな希望を頼りにお願いします待っててくださいと願いながら預けた荷物が出てくるのを待ち、バス乗り場へ。
…。
はい、いませんでした。
広島バスセンター、広島駅行きは臨時のバスが仕立てられました。呉方面にも出してくれぇぇぇ!係員さんに聞きましたが呉方面はもう出てしまい、臨時のバスもないそうです…。
ギリギリまで乗るか迷いましたが乗りませんでした。
というのも母が車で空港まで迎えに来てくれることになりまして…。非常にありがたかったです…。そもそも広島行きに乗ったとて呉方面に向かうバスやJRにうまいこと乗り継げるかわからず危険な賭けではありましたから結局迎えが最適解だと思いました。
それまで時間を潰して待っていましょう。
だーーれもいない空港。
まだ東京からのANA最終便が到着しますが館内には全く人はいません。異世界に迷い込んだかのような空間で不思議な気持ちになりました。
手荷物検査場前には既に翌朝の掲示がされていました。
東京からのANAに接続する最後のリムジンバスが出発。
正真正銘これで陸の孤島になりました。
寒かったのでこの後空港館内に戻ってウロウロしていると施錠するから外に出てくれと遂に追い出されてしまいました。
広島空港は山の上にありますからとても寒かったです。東京は暑かったのでロクな防寒対策をしてなかったので結構辛かったです。
23時5分、遂に迎えが来て空港を脱出!
1時間ちょっと待ちましてようやくの脱出です。誰もいない空港はとても新鮮でこれはこれでいい経験になりました。
もう待っている間ずっと空腹でしんどかったので西条市内の山岡家に駆け込みました。
親が奢ってくれたので思うままに注文(笑)
ラーメン+チャーシュー丼を付けて頂きました。
時刻は0時前、かなり遅い晩御飯です。
そして1時過ぎに自宅に到着。本来ならば23時過ぎには帰っていたはずなので2時間到着が遅れました。
以上で関東遠征編が終了。今回はまとめ記事は出しません。ご了承ください。
帰宅が危うくなるほどのトラブルは初めてだったので最後までドキドキでした…。思えば今回の遠征では電車を乗り間違えて運転見合わせに巻き込まれたり、大事なカメラを無くしたり、飛行機が遅延して家に帰れなくなったりと、トラブルに見舞われ続けた遠征でした。
しかしそんな中でずっと前から行きたかった相鉄新横浜線、東武アーバンパークラインを開拓できたのはデカかったです。加えて8111Fに乗れたのはこの上ない収穫であり、大切な思い出になりました。また今回利用した2つのホテルのどちらとも大当たりだったのも嬉しかったポイントです。振り返ってみると波乱ばかりでしたがしっかり収穫も得られたのでいい遠征だったと思います!
また今回の遠征をもって社会人前の関東方面に向かう遠征はこれが最後でした。2021年に初めて関東に足を踏み入れ、それから3年間の間に4度も通う事になりました。ライブ遠征がきっかけで行くことがほとんどで鉄道目的で行ったことが無かったのにも関わらず、幾度と貴重な記録をすることができたのは運に恵まれてるとしか言いようがないです。楽しい思い出をたくさん作ってくれた関東遠征に感謝です。
また、この遠征がこのブログで紹介する最後の遠征となりました。最後まで楽しんで頂けていたら嬉しく思います。
そして次回はいよいよ最終コンテンツを配信予定です。更新をお待ちくださいませ。
~東京周辺をウロウロ~ 2023年関東遠征⑤
どうもどうも。
今回も引き続き関東遠征の模様をご紹介していきます。前回の模様と初回の模様はこちらからどうぞ。
前回は8111Fを求めてアーバンパークライン周辺をウロウロして実際に乗車した模様をご紹介しました。意外にも多くの方にアクセス頂き驚きました(笑)
今回は8111F乗車後の船橋駅から始まります。
次に向かうのは王子の北とぴあ。
8111Fの撮影に時間を費やしすぎたせいで乗る予定だった総武快速線を逃してしまったので緩行線でゆっくり向かいます。
前面展望を楽しみながら移動。
途中数少ない0番台のE231系を見られラッキーでした。
今年3月改正からしおさい運用も担うようになり塗装も全編成更新し終わったそうで…。この時はまだ旧塗装が多数派でしたね。
そして北とぴあに到着。前回やってきたのは約1年半前のこと、しかしそれほど期間が開いたわけでもなかったのでまた戻ってきたなっという感触でした。
ここで少しばかり撮影といきましょう!
まずやってきたのはE5系。
いつ見ても車体の鮮やかさが素晴らしいです。しかし登場から古いもので既に15年を越しているらしく…。とてもそうには見えません。
続いてやってきたのはE7/W7系。北陸新幹線開業によりひと際注目を集めている当形式。先日の夏の遠征で初めて利用させて頂きました。
と撮影していたのですがそこに思想の強そうな宗教関係の話をしている団体がやってきてしまい、万が一のことを考えてこの場から離れることに…。もう少し撮影したかったですが仕方ありません…。
うーむ余った時間をどうするか…。
結果、1日目のアニメ聖地巡礼で行き逃したところを回収することに。ブログの趣旨から外れるので紹介は省き、赤羽駅から再開します。
ということで赤羽駅。
赤羽は初めて東京に来た2021年の遠征で乗り換えのために利用しました。今回初めて駅の外に出てみましたがちょっと治安の悪さを感じることが何度か…(笑)
これから乗車するのは伊東行き。
2本連続でイレギュラーな行き先が来る珍しいタイミングでした。
やってきたE231系に乗車。またしても運よく墜落インバーター搭載編成でした。
席が空いていたので初めてボックスシートに座ってみました。
座って真っ先に感じたのが「狭っ!」でした。西日本のキハ40系列などに搭載されているシートピッチの狭いタイプと同じような狭さでした。しかも関東圏の人たちは容赦なくボックスシートに相席してくるので隣に人が座ると狭さが余計に感じられました。
あ、あと噂通り枕部分のクッション性や座り心地は物凄く硬かったです(笑)
上野駅で下車。
短時間でしたがボックスシートの乗り心地が味わえてよかったです。
御徒町駅で下車。ここで少しばかり山手線を撮影。
1本目は怒涛の被り。
まあこれはこれで都会のにぎやかさが感じられて好きではあります。
停車中のようすをパシャリ。
行き先表示機のところがイチョウ模様でかわいらしいです。
昼間にも撮影した常磐線。
本来ならば乗る予定だったのですが…。また次の機会ですね。
2本目もこれまた被り…。ラッシュ時はキツそうですね。
夜も暗くなってきて撮影に向かなくなってきたのでこれにて撤収。広島よりも東なので東京の夕暮れは早い…。
秋葉原にて買い物を済ませてきます。
秋葉原での買い物を終え、次は昨日泊まっていた「くれたけインプレミアム浜松町」へ。荷物を預けて外出していたのでそれを受け取りに向かいます。
秋葉原から浜松町への移動なので鉄道で移動した方が早いのですがちょっと変わった交通手段を使ってみます。
はい、話題のレンタル電動キックボードです。
前々から気になってたのでこの機会に使ってみる事に。広島でもサービス展開されていますがポート数が少ないのもあってまだ利用したことがなく…。どんなものか楽しみです!
移動経路はこんな感じ。7キロほどでほとんど一本道での移動なので特段難しい動作はないはずです。
さあ移動開始!と意気込みたかったですが最初に寄り道。
神田明神です。アキバの近くということもあり寺社ではあまり見ないアニメコラボなどもやっていることで有名でもある神田明神。夕暮れ時の空模様も相まって荘厳さが感じられました。
寄り道を済ませていざ本運転へ!
乗る前はバランスとるのが難しそうと思ってましたが実際乗ってみるとそんなことはなくて乗りやすかったです。
あと心配していたのが周りの交通事情に合わせた臨機応変な運転ができるかどうか。交通ルールを守るのは当たり前として、事故に遭うような危険運転をしないことを特に意識して運転しました。実際運転してみると、東京のど真ん中を通るのもあって車の動きや路駐の車の避け方にとても神経を使いました。結果的に車からクラクションを鳴らされたりすることはなく、無事に運転を終えることができました…。
上の経路を約45分で走破。鉄道よりも移動時間は長く料金も高かったですが風を切って近未来の乗り物で移動する新感覚、そして電動自転車と違い体力を消耗することが無かったのでとても楽しい乗車でした!
乗る前は電動自転車と何が違うんだろうと思ってましたが実際乗ると電動キックボードは交通ルールが自転車よりも厳格に定められているため小回りが利かないことから聖地巡礼のような細々したスポット巡りにはあまり向かないなと感じました。しかし長距離移動の際のスピード性と体力を使わなくてよいのは大きな利点であり、使い方によって両者を使い分けたいなと感じました。
移動後荷物を受け取り、東京モノレールの浜松町駅へ。
いつもより短かった関東遠征もこれで終わり。あとは帰るだけ…。
そう、この時はそう思ってました。
今回はここまで。次回で最後となりますが波乱に巻き込まれてしまいます…。そう考えると今回の遠征はトラブルまみれでしたね…。更新をお待ちくださいませ。
今回もご覧下さりありがとうございました!
~8111Fに乗車!~ 2023年関東遠征④
どうもどうも。
今回も引き続き関東遠征の模様をご紹介していきます。前回の模様と初回の模様はこちらからどうぞ。
前回までで2日目まで終了。今回から3日目に入ります。3日目が最終日、最後まで楽しみます!
前回紹介いたホテルの廊下から見た朝ラッシュの様子。
ひっきりなしに列車が通過する様は圧巻でもっと見ていたいくらいのものでした。
朝ラッシュが過ぎた10時台から行動開始。
やってきた京浜東北線に乗車します。
まず最初に向かうのは東武アーバンパークラインの船橋駅。
11月から運行を開始した8111Fを記録するためです。しかし旅行中の1日目?だったかに故障で運用離脱しているとの情報があったので不安に思っていましたが取り敢えず向かうことに。
営業運転に復帰しているか運用情報を確認してみるとなんと営業運転に復帰しているではないですか!しかも初めて急行運用に入る行路らしく、これは記録しに行きたい!
と思ったのですがいま乗っている列車から乗り継いでいくと船橋発にギリギリ間に合うか否かという状況。総武線への乗り換えが勝敗を決めそうなので迷わず向かいたいところです。
東京駅で早足で乗り換えましたがギリギリ間に合わず…。
一本後でも数分乗り換えを決めれば乗り換えられますがどうなるか…。
向かいのホームに255系が止まっていました。
3月の改正で事実上の引退となった255系。まだ臨時的に定期運用に入っているようですがその間にもう一度東京に行くことは無いと思うので乗ることはできなさそうです…。
一本後の総武線に乗って船橋駅へ。引退が進むE217系に乗れたのは幸運でしたが地縁により結局乗り換えは絶望的…。
しかし諦めきれずJR線ホームから見てみると発車していく様子を記録することができました。うーん、乗りたかった…(泣)
東武線の乗り場に移動して一本後の普通列車に乗り込みます。車種は同じなのでこれに乗れただけでも幸運です。
取り敢えず乗りながら今後の計画を考える事にします。
走行音を楽しみながら新鎌ヶ谷駅で下車。
ここでちょっとだけ撮影。
同社は近いうちに京成電鉄に組み込まれるとの報道を聞き、今回やってきました。
上下線一本ずつ撮影して終わりました。
ピンクの鉄道車両というのは中々新鮮でした。ハピラインの車両もピンクということなので一度見てみたいですね。
右の10030型に乗車して柏駅に到着。ここでお昼ご飯。
隣のJR線ホームに復刻塗装のE657系が入線。E657系リバイバル塗装はいつもこんな感じで撮影運に恵まれません…(泣)
で、乗り逃した8111Fですが、今日の運用は大宮と船橋を急行で行ったり来たりする運用なのでその折り返しを狙って柏から船橋の間で乗ることにしました。本来の計画であれば常磐線で南下しようと思っていましたが致し方ありません。博物館所有の現役車両に乗れるなんて滅多にないことですから…。
食事を終え、待ち時間が余ったのでJR柏駅の方に撮影に向かいます。常磐線の撮影は今回が初めてなのでどんな結果になるのか楽しみです。
まずやってきたのはE231系。
イマイチ常磐線におけるE231系の立ち位置が理解できていませんでしたが取手までの短距離輸送を担ってるのですね。
常磐緩行線の車両も車種豊かで見ていて楽しかったです。
小田急の車両は見かけなかったです。小田急のは運用に癖があるみたいなので中々見るのは難しそうです。
1編成しかいない茨城DCヘッドマークの車両も記録出来ました。
ときわ号がやってきたのですがこれがなんとリバイバル塗装編成!
撮影機会に恵まれなかったリバイバル塗装ですがやっと無事に撮影することができました(笑)
その後もう一本ときわ号がやってきましたがこちらは通常塗装でした。
最後にE531系を撮影して撮影を切り上げました。
編成後ろがくねってるのがいい味出してますね。
では話を東武に戻しまして…。
待つこと約1時間。折り返しで8111Fがやってきました!
言ってしまえば今日初めて8000系に乗った何の縁もない者ですが乗ることができて本当に幸運だと思います。船橋までの乗車を楽しみたいと思います!
途中の駅では比較的新しい6000系で運行される普通列車を超古参の8111Fが追い越す場面も見られました。
超爆音の走行音を楽しみ、あっという間に終点の船橋駅に到着。楽しい時間はあっという間でした。
終点船橋駅に到着。再び大宮に急行運用で戻っていくようです。
急行灯がついてないと指摘がありましたが急行灯自体に馴染みがなかったので問題なかったです。
製造から60年となるこの車両、まさかホームドアと組み合わさるとは…。
運転台も年季を感じる超アナログっぷり。
車内広告にはこの車両に関わる写真や説明文が書かれた展示で占められており、博物館所有であるのを再認識しました。
名残惜しい気持ちもありますが後の行程もあるので離脱。
計画変更してでも乗りに来た甲斐がありました。末永い活躍を祈念します。
今回はここまで。次回に続きます。
今回もご覧下さりありがとうございました!
~2日目ダイジェスト~ 2023年関東遠征③
どうもどうも。
今回も引き続き関東遠征の模様をご紹介していきます。前回の模様と初回の模様はこちらからどうぞ。
前回までで1日目が終了。今回から2日目に突入。ブログ運営の残り日にちが少ないので2日目はダイジェストでお送りいたします。まずは相鉄東急直通線を記録するために横浜方面へ向かいます。
宿泊していた赤坂のファーストキャビンを出たところからはじまります。
赤坂駅から千代田線、三田線を経由して芝公園駅へ到着。ここでホテルに荷物を置いてきます。
三田線では引退が進む都営6300形に乗車することができ幸運でした。
ホテルに荷物を置き、浜松町駅へ。
JR線を使って横浜駅へ向かいます。
やってきた京浜東北線に乗車します。
裏をサフィール踊り子が通過してるなぁと思っていたらなんか微妙に色合いが違う…?
気づいた頃には既に通過しかけていました。
こちらはフレッシュひたち号の復刻塗装が施されたE657系。うーん、これは惜しいことをしてしまいました…。
品川駅に到着。
乗り換えアプリによると川崎まで乗車していいようなのでそのまま乗車を続けます。
と思ったのに途中で抜かされてしまいました…。
乗り換えアプリを信用したらこの様でした。
川崎で後続の東海道線に乗り換えます。
運よく墜落インバーター編成に当たり、走行音を楽しみました。
横浜駅に到着しました。
ここから早速相鉄線に乗り換えます。
さあ相鉄だ!と思ってホームにあがるとなんと東急の車両が止まっていました。東急車が稀に横浜駅に乗り入れる運用があるという情報は知っていましたがまさかそれに当たるとは思いませんでした!
すぐに発車するというので乗り込もうと後ろを振り返ると…?
なんとQシートが繋がれているじゃないですか!!!
これはこの車両に乗るしかない!
幸運な事に座席を確保することができたので快適な移動ができそうです!といっても西谷までのごく僅かな乗車ですが…。
いやあ、まさかQシート車に乗れるとは思いませんでした…。相鉄線初乗車の列車が東急車とは…。
たった約10分の乗車で西谷駅に到着。名残惜しいですがここで下車。
東横線のQシート、苦戦が続いているという報道をよく見ます。料金が高い、本数が少ないなど課題はあるようですが皆に受け入れられるように改善されていけばいいですね。少なくとも乗り心地は良かったですし、充電できるのは大きいので改善すれば人気は出そうだと感じました。
ここ西谷駅でしばらく撮影。
初めての相鉄、どんな車両が見られるでしょうか。ダイジェストでご紹介していきます。
まずやってきたのは10000系のYNB編成。
調べてみると10000系10両編成で唯一のYNB編成だそうで早速いいものが見れていたようです。
9500系が到着。
8000系と並んで相鉄内の古参形式をやっています。リニューアルされている関係かあまり古そうには見えません。
JR直通用の12000系も到着。
上の9500系と接続を取っていました。
東急の車両も結構な数やってきましたので記録が捗りました。
横浜方面の電車とJR線直通の電車が接続を取ります。
相鉄姿のE233系も記録出来て満足です。
短い滞在でしたがそろそろ次の撮影場所へ移動。目的でもある相鉄東急線に乗車します!
やってきたのはこれまたレアな東急3020系。最初は相鉄乗り入れに非対応だった当形式でしたがこの遠征の数日前から乗り入れが解禁されたばかりでした。そんな話題の車両なのに加えてSDGsのラッピング編成ですから相当運が良かったです。
羽沢横浜国大駅。
それを過ぎるとJR線と東急線の分岐点に差し掛かります。
長いトンネルを走り続け、新横浜駅に到着。
正体はわかりませんでしたが偶然にも小学生くらいの子が担当する1日駅長の出発式が今乗っている列車で執り行われるとのことで車内から見学させて頂きました。こういった出発式に参加すること自体初めてだったので新鮮な体験でした。
大きく発車の合図をしたのちに警笛を鳴らして出発していく様は素晴らしいものでした。いい思い出になったことでしょう。車内もほのぼの和やかな雰囲気になっていました。
武蔵小杉駅にて下車。
ここで撮影しようと思い降りましたが先客が多かったので別のところにします。その駅は各停しか止まらないので出発した左の編成に乗ってもよかったですが後続のFライナーで追いつけるようなのであとの便に乗ることに。もしかしたら別の車両かもしれませんし…。
やってきたFライナーに乗車。先程と同じメトロ車だったのでさっきのに乗ってもよかったですね(汗)
停車寸前のところで空笛を鳴らしたので何事かと思って先端部を見るとホームドアの上からカメラを乗り出して撮影し、しかもフラッシュを焚いていた鉄オタがいました…。おいおい、そりゃいかんぞ…。
さっきほのぼのしたばかりなのにもう気分が害されてしまいました。
自由が丘で先程見送った編成に乗車します。
降り立ったのはおしゃれな街として有名な代官山駅。渋谷駅の一駅隣です。
以前ここで撮影されていたYouTubeの動画を見て是非訪問してみたいと思ったため今回訪問した次第です。
本命は下り方の地下から出てくるこの構図。カーブとトンネルから出てくる感じが個人的に好みです。
湘南台行きの5050系トップナンバーがやってきました。
上り方もトンネルからうねるような形で出てくるのでいいですね。
西武6000系。西武も以前から興味はあるのですが中々行く機会に恵まれず…。今回の遠征でも結局行けませんでした。
東横線のSDGsトレインも撮影できました。
なんだかんだこれで東横・目黒・田園調布のSDGsトレインは撮影済みとなりました。これでコンプかな?と思い調べてみると世田谷線にもいるとのこと…。
僅かな撮影時間でしたがこれにて撤収。渋谷駅に向かいます。
思っていたような構図で撮れて満足でしたのでまた再訪したいですね。
今日もライブ参戦なわけですがまだ真昼間。こんなにも早く向かうのには訳が。
こちら、ジャパンモビリティーショーに参加してました。実は車も守備範囲なので東京の車好きな友人と現地で合流して楽しんできました。
主に車の展示なので紹介は省きます。蓄電池電車のHIBARI号が展示されており是非見に行きたかったですが場所がわからず気づいたときには遠く離れてしまっていたので撮影できませんでした…。
初めてビッグサイトに行きましたがめっっっっちゃ広いですね…。会場移動だけで足がクタクタになります。帰る頃には足が棒のようになってました…。
そんなボロボロな身体に鞭を打ってそのままライブ参戦へ。
ライブ後まで時は進みます。
ライブ後、友人の運転する車でホテルまで送ってもらえることに。いやあ、ありがてぇ…。
が、ホテルに直行するわけではありません。ちょっと寄り道して帰ります。
そう、東京タワーを見てきました!
いつもは遠くから見るだけでしたが今回泊まるホテルが東京タワーから近かったのもあって寄ってもらい見学してきました。
しかし真下から見上げると結構な迫力です。高さこそスカイツリーには劣りますがそれでも東京のシンボルに相応しい貫禄です。夜間のライトアップも素晴らしく綺麗でした…。
その後ホテルに向かって2日目は終了…とはいきませんでした!
この2日目に宿泊した宿が過去一の豪華さだったのでせっかくなので軽くご紹介させて頂きます!
今回宿泊したのは「くれたけインプレミアム浜松町」。
フロント部分はどこにでもありそう、いや普通のホテルのフロントよりむしろこじんまりした雰囲気でしたがエレベーターで客室層まで上がってエレベーターから出ると…?
あら、いつの間にかマンションに入ってしまっていたようです。
いやいや、ここが正真正銘今回泊まるホテルです。
室内に入るとこの巨大なベッド!ダブルベッドですがこれで一人用です。
また左に見えますが玄関と寝室の間に仕切り扉が設置されています。もはやマンションです。
バスルームを覗くとこれまたビックリ!
風呂トイレ別でしかもビジネスホテルでありがちな激狭浴槽ではなく家庭用でよく見るタイプのものです。シャワー区画も十分すぎる広さです。
この裏には台所があり、ガスコンロはないもののレンジと洗面台、食器棚がありました。
これでも十分な設備ですがなんとベランダ付き!
ベランダからは日本屈指の大動脈である山手線、京浜東北線、東海道線、東海道新幹線、そして東京モノレールが見えます。なので部屋に居ても薄っすらと通過音が絶えず聞こえてきます。
といった感じの設備のお宿となっていました。ここまで見てもらうと何となくわかりますが、恐らくマンションを改装してホテルに転用したものと思われます。公式では明言されておりませんが部屋の間取りや設備、そして廊下などを見るとマンションの面影を感じられます。デメリットを挙げるとするならばどこの最寄りからも大体10分ほど歩くのと枕元のコンセントがなく、スマホの充電に困ったことくらいでした。
これだけ設備が充実しているにもかかわらず、通常のビジネスホテルと変わらない料金ですからとてもお得に感じました!是非ともこれは次に東京に来た時もお世話になりたいと思います!!!
以下に公式ホームページのリンクを貼っておきますので是非確認して興味の湧いた方は利用を検討して見る事をおすすめします。
この後遅めの夕飯をベランダから見える夜景を見ながら頂きました。お風呂にもじっくり浸かり、心も体も満たされながら2日目を終えるのでした…。
以上が2日目の模様でした。
もう日にちがなくて一気に書き上げたので疲れました…。次回から3日目に突入。早いもので3日目が最後になります。3日目はほぼ1日鉄道にまみれてきましたので数回に分けてご紹介していけたらと思います。最後までお付き合い頂けると幸いです。
今回もご覧下さりありがとうございました!
~カメラを紛失!!!~ 2023年関東遠征②
どうもどうも。
今回も引き続き関東遠征の模様をご紹介していきます。前回の模様はこちらからどうぞ。
前回は赤坂のホテルに到着したところで終了し、東京観光に向かう手前で終了しました。
東京観光と言っても大半はアニメの聖地巡礼だったため観光地っぽいところだけ抜粋して紹介していきます。
こちらはジャニーズ、もといスマイルアップの事務所。
元々ジャニーズは好きでしたがニュースで度々この事務所の映像を見る機会が増え、そういえばここどこなんだろうと調べてみると同じく赤坂にあることがわかったので訪れてみました。
こちらは明治神宮外苑のイチョウ並木通り。例年であればもう少し紅葉が進んでおり見ごろだったのでしょうがまだ青々としていました。
個人的には車好きがSNSに上げる写真を撮る場所という認識です。
続いてやってきたのは新見附橋から見る中央線。
個人的にザ・東京と思える撮影場所だったのでこの際行ってみたいなと。天気にも恵まれて満足でした。
順調そうに見える観光ですがその道中でとんでもない事件が発生していました。
カメラを紛失しました!アホ!バカたれ!
ええ、体中から大量の冷や汗が吹き出しました。
コンビニで休憩した際にやけに荷物が少ないなと思ってカバンに入れたかと思い探してみるもない…道中に寄った店に電話を掛けて確認するもどこも無いの一点張り…。
最後の頼みの綱はレンタル自転車を借りたステーション。今回借りたのはいつも利用しているドコモバイクシェア。赤坂から利用する際に使用したのは…?
ヴィアインプライム赤坂の敷地内にあるステーション。思い返せばここで自転車を借りる際に確か地面にカメラを一時的に置いていたような…。
ここが最後の希望…。頼むあってくれと願いながらヴィアインに電話を掛けると…?
ありました!との連絡が!
電話口で何度もお礼を述べました…。一番の相棒ともいえるカメラを忘れるなんて…。考えられないミスを犯してしまい自分でも信じられないです。
すぐでも受け取りに向かいたいですが後々の予定が時間をズラせないものばかりだったのでライブ終わりの0時前頃の訪問になってしまいました。先方にはご迷惑をおかけしました…。
しかしよく考えてみるとヴィアインはJR西日本が展開するホテル部門。遠く離れた土地でありながらまさか地元のJR西日本に救われるとは思いもしませんでした…。
観光を終えてライブ会場に向かいます。
会場は有明にある東京ガーデンシアター、埼京線・りんかい線で向かいます。引退が発表されていた東京臨海高速鉄道70-000形に乗れてラッキーです。
この後はライブ参加していたのでカット。ライブ終了後までワープします。
ライブ後ご飯を食べて友人を国際展示場駅まで送り届けたところから再開。
時刻は22時半。ここから赤坂に帰るわけですが、ビミョーに交通の便が悪い…。日中であれば東京BRTがあって便利でしたがもうこの時間には終わってました。
ということで再び自転車で赤坂まで帰ります。東京の夜景を見ながらの移動なんて贅沢ですから楽しみです!
木遣り橋から進行方向である都内方面を見ると見渡す限りの高層ビル群!いやタワマンかもしれません。
広島ではこういう景色は見れませんからとても新鮮です。左奥には東京タワーも見えていますね。
23時過ぎの銀座にやってきました。
日中の人通りはなくひっそりとした空間が広がっており新鮮でした。時計台も独特な雰囲気を纏っていました。
有楽町を過ぎて線路の高架下をくぐって日比谷通りに出たところで信号待ちをしていると超貴重なエアロキングの夜行バスが目の前を通過!
どこ行きかはわかりませんでしたがエアロキングの前にスカニアがおり続行運転だと仮定すると大阪行きかもしれません。
そのまま赤坂に戻る前に夜の国会議事堂を見に寄り道。周りにはおびただしいほどの警備員が配置されていました。警備員さんに一声かけて許可を得て柵のスキマから撮影。
夜になるとちょっと怖いくらいの雰囲気がありますね…。以前昼の時に見に来ましたがまた違った姿を見れてよかったです。
併せて首相官邸も外から見てきました。防犯のためか高い木で覆われているため外からだとあまりよく見えませんでした。
国会議事堂のすぐ近くにあり、緊急時にすぐアクセスできる体制が整っていることが目で見て確認できました。
その後、自転車の返却とカメラを受け取りのためにヴィアインプライム赤坂を再訪問。無事に受け取りました。受付に「カメラの落とし物の受け取りで来ました」というと「?」という反応をされてしまいました…(笑)そりゃそうだ…。ヴィアインプライム赤坂のスタッフの皆様、ご迷惑をおかけいたしました…。そして預かっていただきありがとうございました!
無事にカメラを受け取ってカメラを愛でながらホテルに戻って激動の1日目は終了しました…。
今回はここまで。次回からは2日目に入ります。2日目は相鉄・東急線方面に足を運びました。更新をお待ちくださいませ…。
今回もご覧下さりありがとうございました!