呉人の鉄道部屋

鉄道旅や広島地区の撮影を中心に紹介するブログです!

~2年ぶりの飛行機搭乗!~ 2023年関東遠征①

どうもどうも。

 

今回から数回にわたって関東遠征の模様をご紹介していきます。今回も例によってライブ参戦のための上京です。

東京に行くのに新幹線か飛行機か、悩みましたが今回は飛行機で行くことに。というのもセールで安く航空券を手に入れられたので…。

 

 

呉駅からリムジンバスに乗って広島空港に到着。

来る道中や空港周辺が霧がかかっていたのですが大丈夫か…?

 

心配を他所に飛行機は無事に飛べるのだそう。一安心…。

今回は往復ともにJAL利用。使用機材はボーイング767でした。

 

いざ離陸。初めて東京に行った2021年以来の搭乗だったので離陸のワクワク感が楽しかったです(笑)

 

愛知を過ぎたあたりから眼下に海が広がり始めました。

天気が良かったので海に反射する太陽光が眩しい…。

 

羽田空港に近づき降下が開始されましたが今回は千葉県内陸を通って東京湾の周りをぐるっと迂回するような形で降下するルートでした。

 

外を見ると館山辺りと思わしき土地が見えていました。

 

しばらく山がちな景色が続いたのちに山が切り開かれたニュータウンが見えてきました。真ん中にショッピングセンター、それに接続するような高架鉄道…。この素材を頼りに地図と睨めっこした結果、千葉モノレールの千城台駅周辺だと特定できました。

 

西千葉駅の上空からは総武線の列車が見えました。

E217系と幕張の車両基地に回送されている途中と思われる209系8連が見えました。

 

続いて見えてきたのは幕張新都心の高層ビル群。

海辺にはマリンスタジアムも見えます。

 

着陸直前にはまさかの東京ディズニーランドが見えました。実はディズニーは初見。まさか飛行機から見る事になるとは思いませんでした(笑)

 

そして遂に羽田空港に着陸。

2年前と大きく異なり海外の航空会社の色とりどりの飛行機が並んでいるのが圧巻でした。

 

日差しが眩しい羽田空港。この日、というか旅行に行った11月初頭は季節外れの高温となり、この日も東京都心で26℃となっていました。

そのため半袖で旅行できました(笑)荷物が少なくなって楽でしたがこの高温ぶりは不安になるものでしたね…。

 

手荷物の受け取りを済ませて京急線乗り場へ。

まず向かうのは赤坂のホテル。到着後そのまま観光からのライブ参戦なのでホテルに手荷物を預けに行きます。

東京モノレールも悩みましたが京急に乗りたかったのでこちらを選択しました。

この時はまだエアポート急行が残っていたのでいい記録になりました。

 

いざ京急線乗り場へ。

止まっていた京成車で運行の特急印旛日本医大行きに乗車します。

 

実はここでまさかの乗り間違いをしてしまいまして…。さっきの発車標を見てもらえばわかりますが先発は快特青砥行きだったのですが次発のものに乗ってしまいました…。

しかも特急は快特よりも停車駅が多いので到着時間にも大きな差が…。最初は5分の差で出発しますが下車する新橋では10分差に広がってしまいます。しかもこの乗り間違いが後に大きな影響を及ぼすことになってしまいます…。

 

新橋に到着。

途中の平和島で停車位置オーバーによる若干の遅れを持ちながらの運行でした。しかし京急だからと言えるのでしょうが、停車位置オーバーからの修正までの速度が半端なく速かったです(笑)無線で交信を僅かに交わしたのちにすぐ後退が始まったので驚きました…。

 

その後東京メトロ銀座線に乗り換えて溜池山王駅へ!と思い乗り換えるとなにやら様子がおかしい…。

ええ、運転見合わせです…。青山一丁目~渋谷駅の間で安全確認のための見合わせでした。別の公共交通機関に乗り換えようかと検討しましたがざっと調べた限り銀座線くらいしかダイレクトで結んでくれないので運転再開を待つことに。

結局9分遅れで運転再開。最初のアナウンスでは12時頃(現在11:25)の再開予定と言われていたので最悪のケースは避けられました…。

 

やっとの思いで溜池山王に到着。

この後の予定に余裕がないのでホテルに荷物を預けに急ぎます。

 

今回宿泊したのはファーストキャビン赤坂。

カプセルホテルながら快適性の高い設備で話題のこちらのホテル。以前から利用してみたいと思っており、今回やっと泊まる機会に恵まれました。

ホテル代高騰の時代なので低価格…とは言えないもののビジネスホテルよりは安く、追加料金の掛からない大浴場が併設されているなど文句のつけようのない設備で大満足でした!

 

無事荷物を預けられたのでレンタルサイクルを借りて東京観光へ。

そこで過去最大規模のやらかしをしてしまいます…。

 

今回はここまで。次回に続きます。

今回もご覧下さりありがとうございました!