どうもどうも。
今回も引き続き四国遠征の模様をお送りいたします。前回の模様と初回の模様は以下のリンクからどうぞ。
ここからうずしお号に乗って一路高松方面に向かいます。
これから乗車する「うずしお16号」が到着。
またしても1番線発着でした。普段見るときは2番線がほとんどなんですがね…。
入れ替わりで高松行きの普通列車が出発。この列車は途中で後続のうずしお号に抜かされるのでパス。
清掃が終わったので早速車内へ。
発車まで時間があるので貸切状態でした。難なく展望席を確保。
さて発車までまた15分ほどあるので併設されてる車庫に留置されている車両を見に行きましょう。荷物は重いので車内へ置いていきます。1日目のような失態を犯さないよう発車時間をよく確認しておきました…。
だいたい同じ塗装同士で組んでいるのをよく見るのですが、こうやって編成がばらされることもあるんですね。混色もよきです。
車両基地の奥の方にはキハ40形がたくさん留置されていました。まるで廃車回送かのような長編成&乱雑な編成ですね…。
ココだけ見ると昭和のような雰囲気ですね。
と思って加工して見たらなんかそれっぽくなりました!
雰囲気ありますねぇ…。
発車まで残り5分になったのでそろそろ車内へ戻りましょう。終始駅ビルの影に覆われて撮影しづらかったです…。
そういえばうずしお号が2700系列で統一されて初めてうずしお号に乗車します。
徳島を発車してすぐに吉野川を渡ります。
列車も高速運転していましたが長大鉄橋だったので走り抜けるのに時間が掛かりました。
池谷駅直前の直線沿いには花が植えられており綺麗でした。
よくわからないですが菜の花とかでしょうか?
列車は徳島と香川の県境区間に突入。普通列車の本数もガクッと減る峠区間です。
そんな峠区間も軽々と越えていきます。なんたって日頃ここより過酷な土讃線区間を走ってるだけあります。
山を下り終えるときに進行方向右手を見ると瀬戸内海が顔を覗かせます。
瀬戸内海が望める区間はこの辺りしかないので割と貴重です。
山を下りきった讃岐相生駅で対向列車待ち。
やってきたのは2700系によるうずしお号でした。
2600系を一向に見ないですね。やはり車両数が少ないからでしょうか…。
しばらくスマホに目を落としているとあっという間に屋島駅にまでやってきていました。
ここの屋島駅から次の停車駅である栗林駅まではほぼ直線なので2700系の最高速度である130キロ運転を味わえます。2700系のメイン運用である南風号の最高速度は120キロなので貴重な高速運転が味わえました。
ここからはすぐ連絡しているマリンライナーに乗車するので足早に移動します。駅舎は撮れずじまいだったので四国全県の代表駅を撮影することは叶いませんでした。
今回はここまでになります。次回はマリンライナーからの模様になります。今回もご覧いただきありがとうございました!