3.27 ~とある国鉄形の爆音走行音を聞きに~ 岡山遠征①
どうもどうも。
今回からは18きっぷを使った岡山遠征の回になります。なお岡山県には緊急事態宣言が発令されておりますが、題名にもあります通りすべて3月分の撮影となっております。
というわけで早朝の呉駅にやってきました。隣の県なのでこんなに朝早くから動く必要はないのですがとある列車に乗車するべく早朝から行動しております。
6:22発の広行に乗車します。この列車は岩国~広島間の始発列車であり、岩国を朝4時台に出発した列車です。
広で糸崎行きに乗り換えて竹原に到着した場面になります。今はラッシュ時間帯になりますが休日なので学生等も少なかったです。
道中は寝ていたりしていて写真を撮っていなかったので福山に到着した写真になります(汗)糸崎~福山間は113系に乗車しました。
そして福山から乗車するのが今回目当てにしていた列車です。
それがこちら。山陽本線運用の105系です。朝方上り1本のみ福塩線から直通する形で設定されています。
…が発車がもうすぐなので撮影もほどほどにして車内に入ります。
岡山方2両が高音モーター搭載車だったのでそちらに乗車します。
私がなぜこの列車に乗りたかったのかというと、ご存じの方も多いかと思いますが105系のモーターには103系と同じMT55というモーターを搭載しており、その全開走行が聞けるのが数少ない山陽本線運用になります。
いつもはローカル線をのんびり走っている車両が本線上を100㌔で爆走する姿はとても爽快で、鉄オタなら必ずやみつきになるであろう列車になります。
以前私はその運用に偶然乗車し、やみつきになったことから今回も乗車したいと思い立ったわけであります。
新倉敷直前で97㌔を記録しました。ダイヤより2分程遅れて運行されていたので余計に高速域を維持して運転されていました。
倉敷駅に到着しました。倉敷ではやくもと貨物列車の通過待ちで数分停車するので撮影に出ます。ちょうど平面顔同士で並びましたね。
今回はここまでになります。ご覧いただきありがとうございました!
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