どうもどうも。
今回も引き続き井原鉄道線乗り潰し旅の模様をお送りいたします。前回の模様と初回の記事はこちらからどうぞ。
さて駅弁も食べ終えたので駅などを散策してきましょう。
駅の掲示板にはアート列車の運行予定表が掲示されていました。乗車した2日後から運転開始だったようで…。車庫横を通り過ぎる際に見れるでしょうか?
方向幕は幕式です。字も幕も大きく見やすいものでした。
福山行きの105系が到着。福山からやってきた普通列車も到着し、多くの乗客が乗り込んできました。いよいよ発車です。
御領駅で宝くじ号とすれ違い。あちらは何となく想像がつきますがJR九州を支配している水戸岡氏がデザインした列車になります。
井原駅に到着。会社名になっている駅ですが本社や車庫はとなりの早雲の里荏原駅にあります。
撮影し忘れましたが車庫にアート列車が留置されていました。
吉備真備駅に到着。全国的にも珍しい人名が駅名になっている駅でもあり、西日本豪雨で頻繁に報道された真備町の中心駅でもあります。
駅周辺には田んぼが広がっており、この一帯が水没していたと考えるととても恐ろしいと感じます。
一帯を水没させた高梁川がすぐそこにあり、それを長大橋梁で渡っていきます。
清音駅に到着。ここで井原鉄道線は終点になりますが列車は伯備線の総社駅まで直通します。
清音から一駅で終点総社駅に到着しました。JR線とはホームが分かれており、乗り換えには改札を通らなければならないです。
井原鉄道線に乗車した感想ですが、全体的に高規格な路線で途中列車交換等で数分止まったりしたものの、全体的に高速運転が見られ乗っていて楽しい路線でした。気動車が単行で爆走する路線はそう多くないので是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
今回はここまでになります。ご覧いただきありがとうございました!
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