どうもどうも。
今回も引き続き井原鉄道線の乗車旅の模様をお送りいたします。初回の記事と前回の記事はこちらからどうぞ。
発車標をみると岡山方面へ向かう丁度いい伯備線の列車がありません。
なので今まで乗ったことのなかった桃太郎線に乗ってみようと思います。
ということで桃太郎線が発着する0番線に移動。
0番線は全国に数か所しか無いそうなので貴重なものなんですね！
やがて岡山からやってきた桃太郎線の列車が到着。
広島車と岡山車とでは、方向幕を活用していたり前照灯がＬＥＤになっているなどの違いがあります。
やってきたのはキハ47-0番台＋キハ47－3000番台の車両で、3000番台は車内がロングシート拡大車だったので0番台の方に乗車します。
やっぱり旅情を味わうならボックスシートですよね。
列車は発車し桃太郎線を進みます。途中、郵便局の配送センターの巨大版みたいな施設がありました。今まで見たことのないような風景が見られるなど、短距離にしては景色の移り変わりが大きくあった路線であったと思います。
ただ駅間が比較的短めで、加速が苦手な国鉄型気動車とは相性が悪い気がしました。そういった点でもLRT置き換えを進める要因になっているのではないかとも感じました。
津山からやってきた快速ことぶきと接続を取り、乗ってきた列車はテキパキと折り返していきました。
5番線に岡山止まりの115系が停車中。わずか3日前にも訪れていた場所ではありましたがまだまだ撮影したりないので、次回以降は岡山駅で撮影することにします。
今回はここまでになります。「また岡山駅での撮影かよ…」と思われてしまうかもしれませんがお許しください（汗）
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