どうもどうも。
今回も引き続き四国遠征の模様をお送りいたします。前回の模様と初回の模様は以下のリンクからどうぞ。
前回は中村駅に到着したところで終了しました。ここからは西の果てである宿毛駅を目指します。
宿毛行きの列車の車内に入ります。
座席モケットがJR九州のような柄でした。土佐くろしお鉄道の普通列車用の車両は車両ごとにコンセプトがあり、それぞれ座席モケットが異なります。
列車は工業団地駅に到着。バス停のような駅名です。
高架を駆け抜け、あっという間に終点宿毛駅に到着しました。
これにて西側の土佐くろしお鉄道線は制覇完了です!
頭端式ホーム特有の視点から撮影してみました。ここはかつて2000系が車止めを乗り越えるという大惨事が起こった駅ですね。
駅を降り、駅舎を撮影します。四国の中の西の果てまでやってきたことを実感し、感慨深く感じました。
駅前のロータリーにバスが到着しました。こういった地方の小町には珍しい大型バスでの運行でした。個人的にはバスの塗装がかつて存在した呉市営交通の塗装に似ていて親近感が湧きました。
駅の裏手に来てみました。駅の裏すぐに畑があるという…。高架駅と畑というアンバランスさが癖になりそうです。
一通り撮影し終えたのでホームに戻ります。宿毛駅では列車が発車する約10分前に改札を開始するのでそれまではホームに入れない形になっています。
今度乗車するのは乗ってきた紫の車両ではなく宿毛駅で留置されていた方の青い編成でした。
塗装とは裏腹に車内は緑色のモケットが使用されています。
先程通ってきた道を戻って中村駅に到着しました。
これから右に止まっているあしずり号に乗車します。
今回はここまでになります。次回はあしずり号で高知駅に向かう模様をお送りいたします。今回もご覧いただきありがとうございました!