どうもこんにちはこんそめです。
前回の記事の投稿時間を間違えてしまいました。というわけで、今日は2記事投稿となります(笑)まぁシリーズものになってますし、結末早く見たかったでしょうから、良しとしましょうか…。今回は前回・前々回に引き続いて、18きっぷで広島に帰ってくる模様を紹介します。まだ前半の記事を見ていない方は、こちらからどうぞ。
さて、前回は児島駅に戻ってきたところで終わりました。
ここからまた四国に戻ります。
というわけで、この115系で四国に向かいます。いわゆる食パン顔の編成でした。
勘のいい方はこの写真で気づくと思いますが、115系による四国運用もダイヤ改正によって無くなってしまうので、今回偶然児島駅での接続がうまくいったので、折り返して上下線の普通列車に乗ってしまおうと考えたわけです。一般人からしたら訳の分からない行動ですが…。
第五便目 児島15:41→丸亀15:59 岡オカ D-30 クモハ115-1711
ご覧の通り115系で瀬戸大橋を渡っています。国鉄車で瀬戸大橋を渡るのは物凄い違和感がありましたね(苦笑)
そして115系に揺られて、丸亀駅で下車しました。電光表示板と115系を絡ませて、一度改札を出ました。
そして今度こそ本州側に帰って岡山を目指します。…のですが、
この南風で戻ります。この後丸亀→坂出→岡山で帰っても、乗り継ぎ上問題ないのですが、なにせ疲れていたので、早く岡山に戻りたいと思ったので、追加料金を出してまで南風に乗ったわけです。
第六便目 南風18号 丸亀16:03→岡山16:41 2130
というわけで、乗車したのですが、案の定満席&立ち席多数…。まぁ2000系も引退がそろそろやってきそうなので、乗れてよかったです。
本日三回目の瀬戸大橋を渡ります(笑)
そして岡山に到着です。たとえ特急で乗車時間が短いからと言っても立ち席はしんどかったです。まぁマリンライナーで帰っても恐らく立ち席だったでしょう…。
岡山に着くと5番線に先程乗った6000系が止まっていました。この後観音寺行きとして四国に戻っていきます。
岡山らしさがあまり駅近くにないので、グランヴィア岡山と絡ませて(笑)。
そして115系と並走しながら岡山を出発していきました。
帰りの電車まで余裕があるので、岡山で少し撮影します。
117系のサンライナーです。サンライナーは今まで乗ったことがなくいつか乗ってみたいと思う列車です。117系で爆走する快速ということで魅力を感じるのですが、福山という中途半端な行き先なので、自分にとっては少々使いにくいのです…。
そろそろ乗る列車が入線してくるので、2番線に移動します。移動すると、やくも号が入線してきました。今年の改正でJR東日本の185系が踊り子から引退とのことなので、気づくとこのやくも号がいよいよ最後の国鉄特急ですね。割と昔からやくも号=381系でイメージがあるので、そんなに貴重だという感覚がありません(笑)とはいえこちらも2020年代に置き換えが予定されているので、こちらの記録もしておかなければいけません。
乗る列車の一本前の三原行きが入線してきました。こちらは目当ての列車ではないので見逃します。
三原行きが入線している中、乗車する岡山始発岩国行きが入線してきました。こちらは115系下関車での運用とのことで、近々下関車が引退してしまうので、記念に乗車しておきたいと思い、乗車しました。隣には先発する三原行きがいるので、車内の人数はまばらです。
第七便目 岡山17:18→糸崎18:55 広セキ L-15 モハ114-2016
電光表示板を撮影します。岩国幕はそこまで珍しくありませんが、岡山駅で見ると、やや新鮮味を感じます。伯備線の備中高梁と並んで岩国行きがあるのも、長距離列車の趣が出て、好きな光景でした。
三原行きが岡山を出て約10分後に出るのであまり人数を乗せることなく岡山を出発しました。
途中の倉敷で湘南色の115系とすれ違いました。車両番号を見ると、D-27編成でした。
見覚えのある駅名を聞き、地元に帰ってきたなぁと感じていると、あっという間に糸崎に到着しました。
突然ですが、今回の18きっぷの旅はここの糸崎で終了となります。というのも、親が偶然三原にいるとのことだったので、そのまま親の車で呉に帰りました。ここからこの列車は糸崎・三原で長時間停車するので、時間が掛かるので、今回は車で帰宅させていただきました。
ここでも電光表示板と絡ませて撮ります。とはいえ糸崎からは何本も岩国行きがあるのですがね…。
最後に乗ってきたL-15編成を写真に収めて、駅の外に出ました。
というわけで駅の外に出てきました。いつもの呉駅で終わらないので、まだ旅が終わった感がないです(笑)
といった感じで、今回の18きっぷの旅の模様を締めくくります。いつもの18切符の旅よりも寄り道や特急や私鉄課金が多かったので、一味違った旅ができたと思いました。欲張って瀬戸大橋を何度も往復したおかげで、再度岡山に行って瀬戸大橋を渡る普通列車の記録をしなくて済みました(笑)
というわけで今回はここで終わらせていただきます。ご覧いただきありがとうございました。