どうもどうも。
今回も引き続き18きっぷを使った旅の模様をお送りいたします。前回はこちらからどうぞ。
福塩線の府中行きに乗車します。まだ乗ったことのない区間でしかも乗ったことのない体質改善車両なのでワクワクしてきました。
車内に入ってみるとこのような広告が。この車両の広告のほとんどが福塩線沿線で撮影された車両・風景の写真が設置されていました。これを見ると今回乗った車両は福塩線運用を前提に運行されている車両のようですね。
三良坂駅のあたりで芝生で牛が放牧されていました。このような穏やかな田舎の風景が続きます。
沿線の桜が見ごろで緑の田園風景に彩を加えてくれていました。
福塩北線の主要駅である上下駅で対向列車の待ち合わせでしばらく停車するようなので気分転換と休憩のためホームに降ります。
なぜ休憩?と思われた方がいるかもしれませんが、体質改善されたキハ120のこの座席が見かけ以上に固めで、長時間乗車すると中々しんどいんですよね(汗)人が少なかったので向かいの座席に足を伸ばすことができたのが不幸中の幸いでした。
時間を潰していると対向列車が到着。かなり久しぶりに未更新のキハ120を見た気がします。
久しぶりに見たなぁと思い、残りの未更新キハ120を調べてみると広島支社管内ではこの1両だけだそうで驚きました!そう遠くない日に未更新車は見れなくなりそうなのでこまめに記録を進めていきたいと思います。
長時間の乗車を終え、府中駅に到着しました。府中到着前に山の中の風景からいきなり郊外の街並みが現れたのは中々インパクトがありました(笑)ここから向こうに止まっている105系に乗り換えます。
105系から今まで通ってきた三次方を見ます。福山~府中間の本数は割とありますが、府中~三次間は一日6往復しかありません。
飛んで福山に到着です。というのも車内が下校の学生と被った為、とても撮影ができる状態では無かったのです…。
福塩線はこれにて全線乗車をすることができました。電化区間では駅間が非常に短いため地方鉄道のような雰囲気があり、新鮮な感覚でした。
今回はここまでになります。ご覧いただきありがとうございました!
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