どうもどうも。
今回も引き続き岡山遠征の模様となります。前回と初回の記事はこちらからどうぞ。
前回まで2回続けて岡山駅での撮影の模様でしたが、今回からようやく岡山駅から脱出していきます。
やってきたのは岡山地区で6編成しかいない300番代がやってきました!気が付けば300番代車は日本でここだけになってしまったようですね。
マリンライナーが到着。そういえばLEDが白色に換装されつつあるそうなのでそいつらも記録したいところ。
車内です。国鉄時代からほぼ変わらない姿を維持しています。ブラウン色のモケット、青みがかった化粧板など…。やっぱり安心しますねこういう車内を見ると。
発車まで時間があるので車両を見てまわっていると至るところで塗装が剥げてサビが目立っていました。
調べたところこれらD-23編成は1975年製造、つまり今年で46歳とのこと。この編成以外の車両も軒並み40歳以上ですが、今のところ代替車両について報道がありません。ですが5年後くらいには新車が投入されてもおかしくない気がします。
運転台です。300番代特有の機器配置です。この運転台も当然ながら岡山地区でしか見られないようです。
おんぼろ電車が100キロで爆走するのを楽しみながら移動し、とある瀬戸大橋線の駅に到着しました。分かる人にはわかる…?
今回はここまでになります。次回からはここの駅で撮影した模様が続きます。
続きはこちらからどうぞ。
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