どうもどうも。
今回も引き続き関西旅行の模様を送り致します。前回と初回の記事はこちらからどうぞ。konsome-115.hatenablog.com
今年もあと僅かになってしまいました。記事の方は相変わらず遅れ気味でして…(汗)
ということで年末年始は毎日更新していこうと思います。1月3日あたりまで毎日更新していきますのでお楽しみに。
ということで京都鉄道博物館にやってきました!
ここを訪れるのは今回が初めて。行きたいとは思っていたものの中々タイミングが合わず…。
目的は言わずもがな、特別展示されていたニーナことEF66-27号機を見るためです。東福山以西の貨物列車はEF210で統一されているため、最近はほとんど見る機会がなく、引退前にもう一度見ておきたいという思いでやってきました。
1回に収めたいので省略しながら紹介していきます。
まずは103系のトップナンバー車両。
低運転台タイプの環状線車両は見たことがなかったので新鮮に感じました。
車内にも入ることができました。特に注意書きがなかったので座ったりもしました。久しぶりに103系に乗車しました。
こちらはトワイライト塗装のEF81。本物のトワイライト塗装を見るのはこれが初めてだと思います。EF65のパチモン塗装は何度も見たことがあるのですが…(汗)
これを見ていて思い出しましたが、門司港にある鉄道博物館ではブルートレインの車内に入れるし座れるんですよね…。入れることにかなり驚いた記憶があります…。京都より人も少ないので個人的には九州鉄道博物館はお気に入りです。
そしてメインディッシュのEF66とEF65の展示会場にやってきました!やはりすごい人だかりでした。
スナップ写真的な感じで色んな角度から撮影しました。
色々撮影していたのですが、撮影している方々でイライラされている方が多くて…。車両の前を横切る人や屋根部の見学が終えた人に対して人に聞こえるような声の大きさで悪口を言っているような方が散見され、とても居心地が悪かったです…。
人気な車両だけに熱中したい気持ちはわかりますが、公共の場なので周りをみて行動してほしいものです。
ということで車両後部の方へ避難してきました。
EF65の貨物牽引機はあまり馴染みがないのでしっかり撮影しました。
隣に並ぶEF66との並びを撮影。貨物ターミナルで出発を待っているような雰囲気でいいですね。こういう景色を撮影する方が味があると思うのですがね…。
EF66の方にはコンテナが積載されています。尾灯の形を見ると北陸地方の貨物列車という印象を持ちます。LEDの尾灯は初めて見たので新鮮でした。
よく見ると製造されたばかりの広島車でした。
続いて屋根部を見学できるスペースへ。コンテナを間近に見れるので意外と面白かったです。
機関車の屋根もバッチリ見ることができました。
運転台辺りも見たかったですが、前面を撮影する方の画角に私が入る時間が長くなってしまい怒られてしまうかもしれないので流し見程度で…。足早に退散します。
展示スペースに移ります。
DD51を下部から見上げる形で。ライトの当たり方が素晴らしいです。
100系新幹線。
ギリギリ現役時代を知っているくらいで、一度だけこだま号で乗ったことがあります。
紹介ページでよく見る画角で500系、583系、485系の並びを撮影。どれも鉄道史に名を遺す貴重なスター車両です。つい先日、営業する485系が消えてしまいましたね。
2階に上がり、再び撮影。500系のノーズが長すぎて入りきりません…。
そういえば500系は現在エヴァンゲリオンとのコラボで塗装が変わっているみたいですね。
2階は主に資料関連のものが多かったです。
その中に座席を並べたコーナーがありました。西日本の新幹線で使用されている指定席・グリーン車・グランクラスの座席が展示されていました。
なぜグランクラスの座席が…?と思いましたがW7系で使用されていましたね。
続いて鉄道が眺められるデッキにやってきました。
ここで少し撮影をして博物館を後にしたいと思います。
博物館横には留置線が。先程チラッと触れたEF65トワイライト色の機関車と共にトワイライトの客車も留め置かれています。茶色の客車は何のものかわかりません。
やってきた新幹線と東寺を絡ませて撮影。N700Sでした。
225系100番台による新快速を遠目に撮影。手前に来ると柱などでうまく撮影できません。
短いですが撮影タイムはこれにて終了。予定していた見学時間では足りず、スケジュールがキツキツでした…。後々の計画をずらすわけにはいかないので博物館を出ます。
最後にニーナ達に別れの挨拶をして博物館を出ました。
今回はここまでになります。冒頭でもお話ししましたが、年末年始は毎日更新しますのでお暇な時間に覗いてみてくれると嬉しいです。
今回もご覧下さりありがとうございました!