どうもどうも。
今回も引き続き117系引退記録旅の模様を更新していきます。前回の模様はこちらからどうぞ。
前回は岡山までの旅路の模様とお昼ご飯を食べたところまで紹介しました。
今回は117系入線まで岡山駅で撮影した模様を紹介していきます。
まずは適当に瀬戸大橋線が発着するホームへ。
ホームに降りるとしおかぜ号の8000系が停車していました。
8000系といえば最近2度目のリニューアル工事が施工されているとか…。12月には第1号が出場するようなので出来上がりが楽しみです。
3番乗り場に6連の115系が止まっていたので早々に移動。
日中にも関わらず6両で糸崎からやってきていました。
おまけに後ろ3両は300番台のD-24編成でした。
先程の編成が車庫へ引き上げていくので撮影しようと構えると2本同時に岡山駅に入線してきているのが見えたので無理矢理ながら3つの列車を一つにまとめてみました(汗)
やくも号が到着。パノラマグリーンを連結した編成での運行。
引退までに岡山~出雲市をパノラマグリーンで乗り通してみたいと思ってますが果たして実現できるのか(汗)
車庫から出庫してきたD-30編成。
岡山に行くとほぼ毎度遭遇する食パンタイプの115系。編成数そこまで多くないのに遭遇率高めなんですよね…(笑)
113系B-13編成が宇野行きとして入線。
日中は宇野線直通はありませんが朝夕を中心に直通列車が走ります。
40N車と30N車が混在している編成なのでこのように編成間の凹凸がよく目立ちます。
岡山止まりの列車が到着。
検査明け間もないD-16編成での運行。中オカ表記が目新しいです。広島の227系は中々書き換えが進みませんが岡山は結構進行している印象です。
ふと発車標を見ると「回送」の表記が…。
これはなにか来そうだぞと思い、ホーム中ほどへ移動してきました。
先程のやくも号が折り返し準備を整え、ホームに入線。
リバイバル塗装シリーズも大幅に増えましたので撮影に向かいたいところ…。
電気釜スタイルを横から。
気づけばこの型はやくも号以外見られなくなってしまいました。見る頻度が高いので特段珍しさは感じなくなっていましたが価値を再認識しなきゃですね。
車庫から湘南色纏うD-27編成が入線。
ネタ枠が来る前に更にネタを加えていくスタイル…。
スナップ写真をいくつか撮って楽しみました。
なんだかんだ湘南色も結構遭遇できていますから幸運です。
最後尾に回ってみました。
暗いとまた違った雰囲気が感じられるので改めて湘南色の良さを再認識させられます。
そんなこんなで出発していきました。
件の回送列車がやってきました。正体はEF65の単機回送でした。
さっきの湘南色が出て僅か1分後には入線放送が流れたのでビックリしました。
乗務員さんが待機していたのでそこの近くで構えていましたがまさかのスルー。乗務員さんも物珍しそうに見ていました。
端の方まで行ってしまったので後を追います。
ということで撮影。
撮影者も私ともう一人しかいなかったのでノビノビ撮影できました。
僅かな停車時間の後に上り方面に出ていきました。
1124号機にはP型が設置されていないので関西方面に乗り入れはできないはずですがどこに行ったのでしょうか…。
場所を移して1・2番乗り場へ。
113系B-18編成が待機中。クハが0番台で構成されている編成です。
2番乗り場から留置線へ引き上げていく列車が出発。
長船行きと時刻が被り、少しの間並走状態となっていました。
さっきの113系が出ていくと再び113系が入線してきました。
今度はB-08編成。こちらは40N車と30N車が混在している編成です。113系は個性豊かで記録のし甲斐があります。
今度は115系A-04編成の入線。先程留置線に入っていってたやつですね。
3番乗り場から相生行きが出発していくのが見えたのでパシャリ。
…ん?!
このA-02編成の編成番号シール、明らかにフォントが他の編成と違い過ぎて違和感が凄いです(笑)
こんなのが潜んでいたとは…。岡山の沼は深い…。
やくも号が入線。
1時間に1本はあるので撮影するチャンスは十分あります。鉄道ファンと思わしき団体がゾロゾロと車内に入っていってました。
そしてお目当てである117系が入線してきました。
117系の模様は次回たっぷりご紹介したいと思いますので今回はここまでにしましょう。
今回もご覧下さりありがとうございました!