呉人の鉄道部屋

鉄道旅や広島地区の撮影を中心に紹介するブログです!

2019年10月26日 幡生工場公開とちょこっと九州編 ⑤(幡生工場後編)

どうも、こんそめです。 

 

 今回も引き続いて幡生工場公開編を続けていきます。前回の様子についてはこちらから。

 

konsome-115.hatenablog.com

  だらだらと過去記事貼るのは見栄えがよくないなぁと思ったので、今回からこのように前回の記事のみ張り付けます。過去に投稿した記事も後々このようにしていけたらいいなぁと思います。

 

 さて、前回はクモヤ145系を見たところで終わりました。ここからは毎年恒例の屋外の車両展示エリアに向かいます。

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 毎年恒例となったEF65の展示です。ヘッドマークが定期的に付け替えられます。これも毎年恒例ですね。

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 そのとなりには117系221系が展示されていました。新旧新快速車両の並びが遠く離れたこの下関の地にて実現しました。まさか221系が展示されているとは思っていなかったので少々おどろきました。

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 そのとなりにはダイヤ改正で引退した115系とクモハ42が展示されていました。クモハの展示場所が去年と変わっていましたが、まだ走行できる状態だということに若干驚きました。

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 頑張って展示車両を一枚に収めてみました。どうしても人が映ってしまい、苦労しました。

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 クモハ42のとなりを通ってレールサイクルコーナーには目もくれず、奥に放置されている廃車体を一生懸命撮影します(笑)車番を確認すると、中間車はC-21編成のものでした。先頭の40N車は番号が見えなかったので特定できず。

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 その向かいには元L-01編成の中間車が放置されていました。貫通扉が閉じられておらず、風さらしの状態になっていました。

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 221系のところに戻って単体で撮影します。221系は関西まで行かないと撮影できないので少々物珍しさがあります。

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 両隣の列車とも絡ませて撮ります。両編成とも221系が並ぶのは、定期運用中ではないので、こういった検査の際にしか並ぶことがないのでレアな光景ですね。
 関係ないですが、117系が並ぶことが無いのか赤穂線の運用を調べたのですが、一往復だけ播州赤穂まで乗り入れるのを初めて知りました。その折り返しの際に姫路方面からの連絡列車が長浜発の新快速でして、新快速→117系の乗り継ぎができることを知り、いつかその行程で乗り継いでみたいなぁと思いました(笑)

 

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 関係ないことは置いておいて、車掌体験にはカープラッピングが施されているA27編成が使用されていました。何気にJR幕はレアですね(笑)

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 出口に向けて戻っていっていると、ちょうど車両との綱引きが始まりました。実際どんな感じなんでしょうね?重いのかそうでもないのか…。

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 お絵かき列車に戻ってきました。今年は去年に比べて前面のお絵かき具合がマシですね(笑)前面だけ撮影してから会場を後にしました。

 

 といったところで今回は以上となります。会場を後にしたあとも色々道草食ってきたので、この後も何回かに続きます。次の記事は2日後の17日に投稿しますのでお楽しみに。それでは今回もご覧いただきありがとうございました!

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