2019年3月30・31日 青春18きっぷで長崎に旅行に行ってきた ⑤(2日目・リメイク)
どうもこんにちはこんそめです。
今回も引き続いて長崎旅行についての記事です。今回から2日目に入ります。一日目の様子については、こちらからどうぞ。
さて、2日目は少々ゆっくりめの行程です。そのため、8時過ぎにホテルを出ました。乗る列車まで時間があるので、少し長崎の街を歩きます。
出島跡です。歴史の教科書でしか見たことのない場所に訪れることができて、良かったと思います。思っていたよりも小さかったです。
出島跡のすぐ横には路面電車が通っています。朝のためか、古めの車両も見かけました。
それでは出島電停から旅を再開します。まずは長崎駅に行きます。
長崎駅に戻ってきました。ここの交差点は道が複雑で初見殺しだとのことです。確かに複雑ですね…。
お土産などを買って、改札に入ります。いよいよ長崎の街ともお別れです。
昨日の夜に撮影した415系がまだ止まっていました。いつ運用に入るのでしょうかね?
反対側の車両基地の方向に行きます。色とりどりの車両が並んでいます。その中に国鉄色のキハ66が!
実は一番の目的は、国鉄色のこの車両を見たかったのです。無事に見ることができて良かったです!
あれこれ撮っていると、次に乗る快速シーサイドライナーが入線してきました。この列車は2+2の4両編成だったので、どちらかにシーサイドライナー色以外の色が来てくれたらうれしかったのですが、どちらもシーサイドライナー色でした…。
しかも長崎方の車両は昨日乗った車両と同じですね(笑)というわけで、昨日乗った方ではない車両に乗り込みます。
第九便目 快速シーサイドライナー 長崎8:56→早岐10:42 長サキ キハ66-8
順調に走行し、諫早に到着しました。ここの諫早でなんと20分停車とのこと…。予想外だったので、車両の写真をひたすら撮ってました。
車内にはこのような車両の紹介をしている掲示がありました。愛車精神と書かれており、車両を大切にしている事が伝わります。
島原鉄道の列車が到着しました。単行の列車ながら、急行運転をしているのは驚きました…。
色々撮影して時間を潰し、そろそろ発車の時間となりました。
大村線に入ると、海の側を通ることが多くなりました。瀬戸内海とは異なり、波も高く、水平線がどこまでも広がっていて、とてもいい景色でした。
とても見えづらいですが、或る列車ともすれ違いました。豪華観光特急なのに、ワンマン運転とは驚きました…。こちらの改造元の車両が驚くべきことに、徳島のキハ47だそうで…。見違えるほどの変貌っぷりです。
まもなく早岐に到着するところです。車庫に今春から運行開始予定のYC1系が止まっていました。近年登場している九州の車両は、ライトの自己主張が激しいですよね(笑)
早岐に到着して、次は鳥栖行きの普通列車で終点まで乗ります。約1時間半です。乗車するのは817系。昨日とは違い、長時間乗るので座り心地が心配です。乗り換え時間が短かったため、写真はありません。
第十便目 普通 早岐10:43→鳥栖12:14 長サキ VN023 クモハ817-23
有田駅です。松浦鉄道との乗換駅です。松浦鉄道は元国鉄の路線でした。
少し飛んで、中原駅です。ここで特急列車の通過待ちをするとのことなので、ホームに出ます。座席は噂通り、1時間も座ってられないくらいの座り心地の悪さでした…。クッション性が無いに等しいので、木の椅子に座っている感覚でした。
特急みどり・ハウステンボスが通過します。結構な速さで通過していきました。通過したので、車内に戻ります。
中原から10分で終点鳥栖に到着です。いやぁしんどかったです(苦笑)まだ午前中なのにお尻が痛くなりました…。すぐに博多方面の快速が来るので、乗り換えます。
第十一便目 快速 鳥栖12:17→二日市12:31 本ミフ クモハ813-218 RM218
甘木鉄道との乗換駅である、基山駅です。国鉄色の気動車が止まっていて驚きました。
鳥栖から15分ほどで二日市駅に着きました。これから太宰府天満宮に参拝します。
今回はここで区切らせていただきます。次回もお楽しみに…。今回もご覧いただきありがとうございました!