呉人の鉄道部屋

鉄道旅や広島地区の撮影を中心に紹介するブログです!

8.27 日帰り関西旅行① ~最初で最後のひかりレールスター?~

どうもどうも

 

今回から夏の18きっぷ旅行を行き先に分けて紹介していきたいと思います。初回は日帰りで関西に行ってきた旅行の模様をお送りいたします。

 

まずは呉線に乗車し、東に向かいます。

今回は初めて始発電車に乗って移動します。始発は乗る機会が中々ないので憧れを抱いてしまいますよね。

 

朝日が昇る瀬戸内海の景色を見ながら移動します。

 

一方で田園地帯を走行することも多いです。

 

大乗駅ですれ違いのため少々停車。

 

やってきたのは広島行きの通勤ライナーでした。6両編成という輸送量に見合わない長編成でした。

 

交換列車が出発した後もしばらく停車。朝日が車体に反射して眩しいです。

 

終点糸崎駅に到着。

ここから向かいに止まっている115系に乗車し、岡山駅を目指します。朝ラッシュ帯ということで7両編成という長編成です。

 

福山駅で貨物列車の退避のため少々停車。

ホームがまっすぐなので長編成が映えます。

 

終点岡山駅に到着。

偶然やくも号と並びました。そういえば紫色のスーパーやくも塗装が復刻されるそうですね。是非見に行きたいと思います。

 

 

さてここから姫路駅まで新幹線ワープします。

これから乗車するのは「ひかりレールスター592号」。初めてひかりレールスターに乗車します!

乗り換え時間に余裕がないので急ぎめで移動します。

 

ホームに上がるとすぐに入線。700系レールスターには何度も乗車したことがありますがひかりレールスターは初めてなので新鮮な気持ちです。

 

車内はご覧の通りガラガラ。

ひかりレールスターなので指定席区画が多いと勝手に思い込み自由席に割り当てられている号車に乗車しましたが、実際は自由席の比率が高く、普段指定席として開放される2+2の席も自由席として開放されているようでした。

これはこれで普段あまり乗車しない自由席でノビノビ移動できたので良しとしましょう。

 

車内では当然ひかりレールスターの放送が流れたり撮影はできませんでしたが専用のロゴが電光表示板に表示されるなど特別感にあふれた空間でした。

 

 

途中の相生駅を通過し、下車駅である姫路駅にあっという間に到着しました。名残惜しいですがここで下車。

 

姫路では後続ののぞみ号の退避を行うとのことでしばらく停車していたので撮影タイム。

2023年3月の改正で岡山以東でひかりレールスター号の運転が取りやめとなるようで寂しい限りです。岡山までの運転で1日1本のみとなり、乗車する機会がますます減りそうです。もしかするとこの時が最初で最後の乗車になってしまうかもしれません。

 

さてまたしても乗り換え時間が僅かなので在来線ホームに急ぎます。

 

 

今回はここまでになります。次回は新快速に乗って大阪方面へ移動します。今回もご覧下さりありがとうございました!

【広島地区】2023年3月ダイヤ改正まとめ

どうもどうも。

 

さて昨日、2023年3月改正の要綱が出ましたね。例年通りの発表時期でした。ここでは広島地区を中心に個人的に関心のある分野についてまとめて紹介したいと思います。全容は公式プレスリリースをご覧ください。

www.westjr.co.jp

 

1.芸備線におけるダイヤ改善

まずは夕ラッシュ時間帯から。

夕方に三次発広島行きが新設されるようです。

確かに夕方の帰宅時間帯に1時間半以上列車が無いのは非常に不便だったと思うのでこれは地元民にとってありがたいことだと思います。

 

お次はみよしライナーの大増発。

大増発と言っても以前の形態に戻ると言った方が正しいと思います。近年のダイヤ改正で大幅に本数が削られたみよしライナーですが、大きく数を増やして帰ってきました。みよしライナーは速達性に優れているので利用価値はあると思います。

ただ増発分の多くは普通列車を快速に置き換えているので、通過駅利用者の利便性が下がったとも言わざるを得ないと思います。

 

2.運転間隔の見直し

地方線区を中心に運行区間の見直しが行われます。

呉線では呉東線区間で運行区間の見直しが行われます。運転間隔の調整も同時に行われるのでその辺りがどうなるのか注目です。

芸備線では三次から広島に向かう列車の終電が繰り上げになります。40分以上の繰り上げなので注意が必要です。しかし終電が21時代前半となると高速バスに負けるのでは?と思い調べてみたところ、高速バスの方も三次駅21:02発が最終になっているのでそこまで問題ではなさそうです。むしろ今までが健闘していたと言えると思います。

 

3.山口県内の山陽本線にてワンマン運転を開始

山口県内の山陽本線にてワンマン運転が開始されます。

区間は岩国~下関です。ワンマン化工事が施工されていたのである程度予想は出来ていました。都市型ワンマンの形式となりそうです。イコカの導入も進んでいるので不正乗車の増加が少々心配なところです。

 

以上が主なトピックです。

正直なところ、思ったよりも内容が薄かったなと…。一部で噂されていた227系の運行範囲拡大や可部線の4両化などは盛り込まれず現状維持となりました。あとは2月に発売されるダイヤ改正号の時刻表を楽しみに待ちたいと思います。

あとはおまけ程度に新幹線の方で気になったものが一つあったのでそれを紹介して終わりたいと思います。

 

4.ひかり号の運行について

今回の改正では珍しくひかり号に焦点が当たったものが多く感じられました。

まずは新規のひかり号が設定されました。新下関始発の「ひかり590号」。プレスリリースでは新山口でのぞみ号に乗り換えられる旨を強調しているためどこ行きなのか不明です。

それ関連なのか、朝一番の博多発のひかりレールスター新大阪行きがこだま号に変更されます。もしかすると新下関発のひかり号がひかりレールスターとなって新大阪行きとなるのかもしれません。その辺りは2月発売の時刻表を見て確かめたいと思います。

 

そして個人的に今回の改正内容で笑ったのがこちら。

朝一番に博多に向かう「ひかり591号」。今回の改正から新たに新倉敷に停車し、通勤時間帯の利便性を高めるというものですが、こうなることで途中の通過駅が新尾道・厚狭の2駅のみになるのです…。元々通過駅の少ないひかり号でしたが、最早こだま号と大差ない停車駅設定になっています。

 

以前は700系16両が用いられるひかり号の一つだったので何度か狙って乗車したことがあります。ガラガラの車内にも関わらず車内販売があったりグリーン車が付いていたりと案外メリットは大きいです。ただバリ得こだまの影響か、グリーン車は乗車率が高めなので自由席の方がむしろ快適かもしれません。

 

以上が広島地区関連のダイヤ改正まとめになります。来年度は久しぶりに変化の少ない改正となりそうです。

他の地区では高崎線系統の改革や大阪ひだの新型車両化、上越新幹線E7系統一、N700S固定運用の増加などが個人的に響きました。

 

 

今回はここまでになります。今回もご覧下さりありがとうございました!

7.19 大雨の中を走る広電を撮影する

どうもどうも。

 

今回は大雨の中走る広電の朝ラッシュ帯の模様をお送りいたします。

では早速本編へ。

 

撮影場所は袋町電停近くの歩道橋です。

まずやってきたのは52007号。現在一番新しい編成です。たしか千田車庫所属だったはずです。広電はそこまで知識がないもので…。

 

700形と800形がすれ違いながらやってきました。ラッシュ帯ですが単車の活躍が目立ちます。単車でも意外と収容力ありますからね。

 

一度望遠を利かせて市役所方面を見ます。

すると遠くに3100形の姿が!今まで一度も乗車したことがなかったので乗ってみる事にします!

取り敢えずやってくるまでは撮影して待ちましょう。

 

3100形の前を走る5105号車を撮影。最近ラッピング広告なしの5100形をよく見る気がします。以前は広告がないほうが珍しいというくらいでしたから…。

しかし雨の中を走る5100形はカッコいいですね!

 

後ろ姿も撮影。通勤時間帯なので電車・バスともに数がとても多いです。なんなら自動車よりもバスの方が多いんじゃないかというくらい…(笑)路面電車の街だと思われがちですが、バスも結構な数が走っています。

 

そうしていると3100形もすぐそこまで来ているのでそろそろ電停に移動します。

傘をさしながら撮影していましたが、結構な雨脚だったので濡れてしまいました。

 

 

ややギリギリでしたが、無事乗ることができました。車内はガラガラだったので車内の撮影も可能でした。西広島行きと中途半端な行き先だから空いているのでしょう。

 

連接部はキノコ型になっています。路面電車では新旧問わずこの形をしている気がします。

 

車両は古いですが最近始まった全扉で下車可能になるサービスに対応しています。パスピーをはじめ、全国共通ICカードに対応しています。

 

吊りかけ駆動の音を楽しみながら十日市町で下車。欲を言えば宮島線内も乗車したいところでしたがこの後は予定があったのでここまでで。

最近リバイバル塗装の3100形が登場し、まだまだ活躍を続けそうで安堵しています。まだ遭遇したことがないのでいつか撮影してみたいものです。

 

さて十日市町にやってきましたが3100形に乗ることだけが目的だったので市内中心部に向けてトンボ返りです(汗)

宮島口に向かう5000形。5000形は構造が特殊なせいか故障が多く、最近は見る機会が減りました。

 

市内方面に向かう列車が来たので乗車します。

なんとサファリ号ではありませんか…。やはり朝ラッシュ帯はレア車のオンパレードですね…。

 

1156号に乗って紙屋町西電停にやってきました。先程の車内とは打って変わって非常に混雑していました。

そして後ろを見ると何やら奇妙な車両が…。

 

やってきたのは582号!神戸市電コンビが続いてやってきました。非常に濃い撮影記録となりました…。

 

この後は撮影を終え、別の用事に向かったので今回はここまでになります。次回は恐らくダイヤ改正に関する記事になるかと思います。確か例年この辺りで発表だったはずなので…。要綱が出るのが14日のイメージなので何なら今日出そうな気がしますが…(汗)

週末辺りまで情報が出なかったら通常の記事を投稿しようと思います。

 

今回もご覧下さりありがとうございました!

【呉線】朝ラッシュ帯に運行される通勤ライナーに乗ってみた

どうもどうも。

 

今回は朝ラッシュ帯の混雑の模様をお送りいたします。夕ラッシュとはまた違った車内環境となっていたので紹介いたします。

なお前回までとは違い、今回紹介する列車は6両編成での運行となっています。

 

まずは今回乗車した列車の説明から。

今回乗車した列車は広発五日市行きの快速通勤ライナーです。乗車区間は呉駅から横川駅となります。呉駅を7:23に発車し、広島駅に7:54、横川駅に8:02に到着する朝ラッシュド真ん中を運行する快速列車です。通勤ライナーについては以前解説記事を出しましたのでそちらをご覧ください。

konsome-115.hatenablog.com

私の中ではこの列車が呉線における朝ラッシュ時間帯で一番混む列車だと思っています。広島駅の到着が8時前と広島方面への通勤にはベストな到着時間であり、尚且つ速達タイプの快速列車であることが混む要因だと思います。

乗車したのは11月某日の火曜日。他の曜日でも乗ることはありましたが、それほど変化はありませんでした。乗車位置は前から3両目の後ろ側のドア、3両目と4両目の連結面に腰掛ける形で乗車しました。途中の矢野駅では階段から一番近い乗車位置になっているので混雑しやすい場所と言えると思います。

 

それでは本編へ行きましょう。

 

呉駅

呉駅には座席はすべて埋まった状態で到着します。結構な数の人が呉駅で下車しますが下車人数を上回る人数が乗車するので空いた座席もすぐに埋まり、通路・ドア付近に立ち客が発生します。ドア付近と座席背面にもたれる人がほとんどです。通路はまだ余裕があります。

今までと違うのが、ちゃんと通路側まで詰める習慣が朝ラッシュ帯には存在するのです。少し意外です。

 

矢野駅

矢野で降りる人はほぼいません。いたとしても数人くらいでした。

ここでは多くの人が乗車します。乗車位置的に階段に一番近いドアのところに乗車していたので特に混雑していました。通路は完全に埋まり、ドア付近もギリギリスマホが操作できるくらいの混雑具合になりました。

あと駆け込み乗車がとても多いです。車掌さんがドアを閉めるのも一苦労といった感じです。

 

広島駅

広島では多くの人が下車し呉駅発車後と似た雰囲気になります。広島~新白島間がこの列車の中で一番空く区間だと思います。広島駅では3分停車し、7:57に発車します。

 

新白島

ここも多くの下車があり、車内は空きます。ですがここでは多くの学生の乗車があり、ドア付近を中心に混雑します。

 

横川駅

ここでも多く下車があり、ドア付近に腰掛けていた人の多くが下車しました。広島~横川間で呉線から乗車してきた方のほとんどが下車していたように感じます。私もこの駅で下車しました。それに引き換えでサラリーマンを含めた多くの人が乗車します。再び車内は混雑し、西広島方面に出発していきました。

 

まとめ

今回は朝ラッシュ時間帯の模様をお送りいたしました。夕ラッシュ時間帯とは違った混雑の仕方で観察していて面白かった列車でした。混雑度合いで言えばこちらの方が夕ラッシュの快速より混んでいるように感じますが、こちらは速達タイプの快速だったので短時間我慢すればよいので気分的にはそこまで大変ではないかな?といった感じです。

 

2回続けてラッシュ帯の混雑模様についてお送りいたしました。様々な課題はありますが、乗客ひとりひとりの心掛けが大切になってくるのではないかと思います。最近は観光客が再び戻りつつあり、午前中に宮島口方面に向かう便もラッシュ帯並に混雑してきています。スマホばかりに熱中するのではなく周囲にも気が配れるようになりたいと思います。

 

今回はここまでになります。次回以降は再び撮影記録をお送りいたします。

今回もご覧下さりありがとうございました!

【呉線】夕ラッシュ帯に運行される3両編成の快速に乗ってみた

どうもどうも。

今回は以前お届けしたラッシュ時間帯に3両編成で運行される列車の車内の様子を伝えるシリーズの続編でございます。

konsome-115.hatenablog.com

前回から2年以上開きましたが、最近はコロナによる影響が徐々に薄まりつつあり、乗車率が回復してきたという風に感じたため、久しぶりに観察してみました。前回は普通列車を紹介しましたが、今回は快速列車の模様をお送りいたします。普通列車と混雑の違いなどを感じてもらえたらと思います。

 

まずは今回乗車した列車について。

乗車したのは広島駅を19時ちょうどに出発する快速安芸路ライナー安浦行き。まわりの線区では4・6両での運行が目立つ中、この列車は3両編成での運行です。

乗車したのは11月某日の金曜日。他の曜日でも乗車することがありましたが、特に曜日によって混雑度が変わるという事はありませんでした。乗車位置は上り方1両目の真ん中のドア付近の4人席に着席しました。広島駅では階段付近にある乗車位置のため、混雑しやすい場所と言えると思います。

 

広島駅

ホームに入線してくるのは18:45ごろ。呉線の快速は大抵の列車が広島駅止まりとなった列車が充てられるのですが、この列車は車庫から出庫してきた車両が用いられます。補足として、この列車の一本前には坂行きの列車が18:50に発車します。これが結構重要だったり。

ドアが開くと客が車内に入り、座席はほぼ全て埋まります。ですが空いている席も数分ですべての座席が埋まります。入線前に並んでいると大体座れます。

50分発の坂行きが出ると客が増えてきます。発車間際になるとドア付近に人が溜まり、乗車するのが大変になってきます。密度は高いがスマホを触れる余裕はあるといった感じ。人との間隔は大体30センチくらいでした。

その一方で通路は余裕を持って立てるほどの空き具合。間隔は十分。例えが少し古いですが新聞紙を余裕で開けるくらいでした。

 

海田市駅

座席に座ってる人は降りず。通路付近も変わらず。ただドア付近に立っていた人の一部が下車し、少し余裕ができます。人との間隔は60センチくらいか。

 

矢野駅

ドア付近に立っている人の半分くらいと一部座席に座っている人が降ります。空いた座席には通路に立っている人が座るのですぐ座席は埋まります。ドア付近の混雑はひと段落し、間隔も十分確保されています。

 

坂駅

様子変わらず。立ち客が少し降りるくらい。

 

吉浦駅

座席に座っている人の下車が目立つ。立ち客は変わらず。

 

呉駅

座席に座っている大半の人が下車し、立っている人のほとんどが下車します。入れ替わりで多く乗ってくるがほとんどが着席でき、立ち客はあまり発生しません。呉駅で混雑はひと段落といった感じになりました。

 

まとめ

快速というだけあって、遠くに向かう人が多く乗車していたのが印象的でした。この列車の前に坂行きがあることによって、遠距離利用者が座席に座り、近距離利用者が立つという良い棲み分けができていると感じます。某ブログにて呉線の坂行きは不要だという記述を見たことがあるのですが、利用者からするとそのような事はなく、遠距離に向かう快速の混雑を緩和してくれるむしろありがたい存在です。坂行きは重要なのです。

一方で以前と変わらず、車内の中ほどまで詰める人がとても少ないです。ドア周辺だけ見れば首都圏などと変わらない混雑具合ですが、通路は快適に立つことができます。なぜ通路に詰めないのか、どうすれば中まで詰めてもらえるかというのは正解を出すのは少し難しそうです。地域柄や人柄の違いなどからあまり奥に詰めようとする人が少ないのかもしれません。

 

といった感じで乗車レポートをお送りいたしました。今回のような乗車レポートを他の列車でも観察してきましたので、次回以降紹介していこうかと思います。良ければご覧ください。

今回もご覧下さりありがとうございました!

2022年6月 関東遠征まとめ

どうもどうも。

 

一つ記事を挟んでしまいましたが関東遠征のまとめ記事を紹介いたします。投稿を忘れていました(汗)
前回同様、未公開写真などを織り交ぜながらまとめていきます。

 

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東京駅でN700Sを撮影しました。

東京駅では到着する列車が停止しきってないのにもう発車する旨の放送が流れてはじめ、東京止まりの列車が停止しきってから10秒ほどで下り列車が発車していったのを見て度肝を抜かれました(汗)

噂で聞いていましたがこの過密っぷりはカオスとしか言いようがなかったです…。

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片方しかライトが付いてない富士山ビュー特急

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記事内では新宿駅で初めて華と遭遇した風に書いていますが、実は豊田駅の時点で華の姿は見ておりました…。豊田車両センターから出庫し、乗車電が追い越してその後ろを回送されてきていたようです。

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新宿駅で見かけたスイカロッカーの表記。カタカナにすると途端に食べる方のスイカが連想されます。

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カシオペアを撮影する合間に651系スワローあかぎが到着したので撮影。

 

折り返し、特急草津長野原草津口行きとなりました。今時幕式の方向幕を装備した特急型も減りましたね…。

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実は五反野駅に行く前に一駅前の小菅駅でも少しだけ撮影しました。ここで引退が進む8000系を撮影することができました。

ここは先客がいて撮影しづらかったため五反野駅に移動したという裏話が…。

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ここでも裏話。

北とぴあに向かう前に田端操車場に行っていました。ですが思った以上に成果がなかったので丸々カットしました…。

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王子駅から都電荒川線を利用して早稲田、そこから歩いて早稲田大学までやってきました。ここからは都営バス早81系統を利用して渋谷駅まで行きました。

この早81系統は「東京バス案内2」というゲームで登場した路線であり、私はそのゲームの大ファンだったので聖地巡礼といった感じで乗車してきました。ゲームで再現されている通りのルートで渋谷駅まで向かったので初めて通る場所なのに不思議と親しみのもてる不思議な感覚でした。風景はやはりゲームとは全く違い、印象に残っています。

 

国立競技場のすぐそばを通過しました。思っているよりもずっと大きかったです。

 

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思ったよりも未公開写真が少なかったので自分の記録用も兼ねて行程表を最後に掲載して〆ようと思います。

こんな感じで行ったんだ~と眺めてもらえれば…。初めて東京に行く方は乗り換え時間など参考にしてみてください。(+2)などの表記は列車の遅れを表しています。

 

1日目(6月17日)

広島 13:57→のぞみ112号→東京 17:54

東京 18:19→京浜東北線秋葉原 18:23

 

秋葉原 19:46(+2)→中央緩行線御茶ノ水 19:48(+2)

御茶ノ水  19:54→中央快速線→新宿 20:03

 

渋谷 21:14(+4)→山手線→新宿 21:21(+4)

新宿 21:37→中央快速線(通勤快速)→立川 22:06

立川 22:09→中央快速線→八王子 22:19

 

2日目(6月18日)

八王子 8:11→中央本線→大月 8:57

大月9:15→富士急行線→富士急 10:05

 

富士急 20:55→富士急行線(臨時快速)→大月 21:58

大月 22:03→中央本線→八王子 22:45

 

3日目(6月19日)

八王子 7:50→中央快速線→立川 8:00

立川 8:04→中央快速線(青梅特快)→新宿 8:30

 

新宿 9:10→湘南新宿ライン→大宮 9:40

 

大宮 10:10→高崎線→宮原 10:14

 

土呂 11:35→宇都宮線→ 大宮 11:38

大宮 11:49→埼京線武蔵浦和 12:01

武蔵浦和 12:13→武蔵野線→西国分寺 12:38

西国分寺 12:43→中央快速線→立川 12:49

立川 13:00→中央快速線→高尾 13:17

高尾 13:29→中央本線→大月 14:10

大月14:55→富士急行線(富士山ビュー3号)→富士急 15:45

 

富士急 20:55→富士急行線(臨時快速)→大月 21:58

大月 22:03→中央本線→八王子 22:45

 

4日目(6月20日)

八王子 8:03→中央快速線(特急かいじ2号)→新宿 8:42

新宿 8:47→中央快速線→神田 8:59

神田 8:58(+6)→京浜東北線→上野 9:04(+6)

 

上野 10:10→銀座線→浅草 10:16

浅草  10:32→東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー 10:35

 

とうきょうスカイツリー 12:25→東武スカイツリーライン曳舟 12:28

曳舟 12:28→東武スカイツリーライン→北千住 12:34

北千住 12:38→東武スカイツリーライン→小菅 12:40

小菅 13:00→東武スカイツリーライン五反野 13:02

 

五反野 13:41→東武スカイツリーライン日比谷線→上野 13:55

上野 14:06→山手線→田端 14:14

田端 14:38→京浜東北線→王子 14:43

 

王子駅前 15:51→都電荒川線→早稲田 16:20

早大正門 17:03→都営バス早81系統→渋谷駅西口 17:49

 

渋谷 19:33→山手線→浜松町 19:52

 

浜松町 20:31→山手線→東京 20:37

 

東京21:50→東海道山陽本線(サンライズ瀬戸号)→岡山 6:27(+5)

 

5日目(6月21日)

岡山 9:10→のぞみ1号→ 広島9:49

 

呉線の終電に乗ってみた

どうもどうも。

 

今回はタイトルの通り、呉線の終電に乗ってきた模様をお送りいたします。今まで終電には乗ったことがないので記録がてら書き連ねていきたいと思います。

 

ということで広島駅南口にやってきました。現在新駅ビル建設途中のため明かりが少なっています。

この日は市内の方で友人と飲んでいたのでその帰りとなります。

 

改札に到着。電光表示板を見ると芸備線の列車はすでに終電が出発していることが分かります。

 

これから乗車するのは23:43発の広行。これが呉線の最終電車になります。

以前は0時を過ぎても列車があったのですが減便により繰り上がりとなってしまいました。繰り上げにより東京からやってくる最終のぞみ号との接続がなくなってしまいました。

 

ホームに降りるとすでに待機していました。

呉線は日中は3番と7番線を主に使用していますが夜間は5番線を使う列車が多くなってきます。この終電も5番線発でした。

終電車は4両編成での運行でした。車内は思っていたよりも席が埋まっていました。客層は大学生もいれば旅行帰りとみられる人もいたりと様々でした。

 

向かいの4番乗り場には可部線の最終電車が待機。こちらが出発する2分前に出発します。

 

可部線が先に出てこちらも広島駅を出発。意外にも特段車内・構内放送では最終電車という告知はされませんでした。どちらかというと改札口で案内されているのでしょうか。

 

 

途中の海田市駅では山陽線からの接続待ち。山陽線の電車が少し遅れていたので数分遅れで出発。これも最終ならではといった風景。

写真は撮れませんでしたが、海田市で接続待ちをしている際に呉線から広島方面に向けて謎の回送列車が到着しました。恐らくこの列車の一本前である坂行きで使用された車両が広島の車両基地に向けて回送されているのだと思われます。翌日の早朝に坂始発の列車はないのでこの理論で合っているはずです。これは新たな発見です。

 

車内は静まり返り、寝ている人が多く居ました。途中駅で細々と客を降ろしていきます。

 

広島から40分で呉駅に到着。ここで下車します。

海田市での山陽線との接続待ち以外は離合等がないので日中の普通よりもスムーズに運行されていたのが印象的でした。

 

最終列車は広に向けて出ていきました。昔と運用が変わっていなければこの最終列車に充当された列車は翌朝の下り一番列車に使用される運用になっています。休息時間は約3時間半といったところか…。過酷な運用ですね…。

奥には翌日の上り一番列車に使用される列車が留置されています。平日ダイヤだと21時台に広島駅を出る呉行きが、休日ダイヤだと18時台に広島駅を出発する呉行きが到着後そのまま夜間滞泊となります。19時前に呉駅に到着し、そのまま翌朝まで停泊なのでかなり長時間停泊するのが特徴です。

 

駅員さんに迷惑をかけてはいけないので足早に改札を出ます。発車表には何も表示されていません。

 

駅を出ます。

いつもはタクシーがたくさん止まっているタクシープールには一台もいませんでした。到着後すぐ出れば何台かいるのかもしれませんが…。

 

バス乗り場にも当然バスの姿はありません。廃墟となって久しい旧そごうも相まって少々不気味な雰囲気です。

 

しばらくするとシャッターが降り、構内には入れなくなりました。いずれライトアップも消灯されることでしょう。

 

時刻は0時半を過ぎています。疲れたので早く家に帰りましょう…。

 

ということで今回は終電に乗ってきた模様をお送りいたしました。地元でない人でも極力楽しめるよう詳細に書いたつもりです。次回も今回のような単発企画となる見込みです。更新をお待ちくださいませ。

 

今回もご覧下さりありがとうございました!